俳優の齊藤英里(22)が4日、都内で行われた映画『それぞれの花』舞台あいさつに登場。共演した尾上寛之、山口大地、君島光輝、高橋健介、岸明日香らとともに公開初日の喜びを語った。 同作の主人公・まりお(尾上)は、機械オタクのコミュ障で、恋愛に関してはまるでダメ。人に対して心を開けないので友達も少なく、性癖として、“ストーカー”の一面を持っていた。密かに思いを寄せる同僚・杏奈(齊藤)の家に忍び込み、曲がった恋愛を続けていたまりおだが、ある日忍び込んだ杏奈の家でメッセージを受け取る。パソコンに映し出される“こんにちは、何歳ですか?”というメッセージにストーカー行為がバレたと焦るのだが、思わず返信してしまう。コミュ障のまりおが、実際に会って関係性を深めることができるのか…。
2022/11/04