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唐沢寿明が“フィクサー”に 脚本家・井上由美子と4度目のタッグ 3シーズンにわたる大型ドラマ企画

 俳優の唐沢寿明と脚本家の井上由美子。ドラマ『白い巨塔』『メイドインジャパン』『ハラスメントゲーム』でタッグを組んできた2人による新作オリジナルドラマ『連続ドラマW フィクサー』の制作が発表された。しかも、3シーズンにわたる大型ドラマシリーズとして展開することが決まっており、Season1(全5話)は、2023年春からWOWOWプライム、WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて配信スタートを予定している。

主演・唐沢寿明×脚本家・井上由美子のタッグで大型ドラマシリーズ誕生『連続ドラマW フィクサー』2023年春放送開始。3シーズンにわたるレギュラーキャスト発表

主演・唐沢寿明×脚本家・井上由美子のタッグで大型ドラマシリーズ誕生『連続ドラマW フィクサー』2023年春放送開始。3シーズンにわたるレギュラーキャスト発表

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 政界、財界、法曹界など、どこの世界にも物事には表と裏がある。タイトルのとおり、世の中を裏から操る“フィクサー”を主人公に、彼の暗躍と金と権力に群がる人間たちを描く大型ドラマシリーズとなる。

 井上氏は、2008年に「連続ドラマW」の第1弾として始まった「パンドラ」シリーズをはじめ、2020年秋の紫綬褒章を受章するほど、その活躍が世に認められている脚本家。「新たなチャレンジが出来ることにワクワクしております」と、ますます意欲を燃やしている。また、4作目のタッグとなる唐沢についても「何度、お会いしても初めて会ったような懐の深さが唐沢さんの魅力です。本作でもこれまで描かれてこなかったフィクサー像を新鮮に演じて下さることと期待しています」と、コメントを寄せた。

 一方、連続ドラマW作品は、初出演で初主演となる唐沢。今作で演じる主人公・設楽拳一は、実に謎めいた人物だ。彼がこれまでどんな人生を送ってきたのかを詳しく知る者はいないが、政財界のトラブル収拾から企業間の揉め事回避まで、警察や法律では解決できない事案を処理をしてきた。物語は拳一が服役を終えたところから始まる。

 ある夜、総理大臣を乗せた車が崖から転落するという事故が起きる。死亡した運転手には飲酒運転の疑惑が…。さらに、その裏には新薬の認可をめぐる密約スキャンダルとの関係性も疑われ始める。そんな中、事故の対応に追われる総理の秘書官に近づく一人の男がいた。「フィクサー」とも呼ばれるその男こそ、設楽拳一(唐沢)。拳一は過去に総理の不祥事をもみ消し、今回の事故直前にも総理と電話で話をしていたのだ。

 偶然の事故なのか? さまざまな欲望がうごめく政界で仕組まれた事件なのか?  意識が戻らない総理は辞任に追いこまれ、総裁選が幕を開ける。そして、拳一はキングメーカーとして与党総裁候補たちを手玉に取り、権力を掌中にしていくのだった。

町田啓太小泉孝太郎要潤斉藤由貴内田有紀小林薫がレギュラー出演

 唐沢とともに3シーズンを通してレギュラー出演するキャストも発表された。新聞社の政治部記者・渡辺達哉役に町田啓太。警視庁捜査一課刑事・板倉晃司役に小泉孝太郎。拳一の秘書兼運転手・丸岡慎之介役に要潤。達哉の母の渡辺響子役に斉藤由貴。テレビの報道番組の人気キャスター・沢村玲子役に内田有紀。そして、拳一にとって因縁深い相手であり副総理の須崎一郎役を小林薫が演じる。

 唐沢は「地上波のテレビドラマではなかなか描けないような、WOWOW ならではの重厚な社会派ドラマができると思うのでとても楽しみです。目の肥えた視聴者の皆様にも必ず満足していただけると思います」と、今作に相当な意気込みを感じさせる。

 また、「政治を舞台にした予想がつかないストーリー展開で、今回さらに井上由美子さんの脚本に気合が入っているのが伝わってきました。社会派というだけではなく、骨太のエンタメ作品になっています。緊張感のあるサスペンスを軸に、とにかく筋書きが緻密に作り上げられていて面白いです」と、旧知の仲である井上氏の脚本に絶大な信頼を寄せる。

 その面白さを生み出す登場人物たちについて、「私が演じる設楽拳一は、裏から人を操る謎めいた人物で、一見何を考えているかわからないので、視聴者の皆様はきっと随所で騙(だま)されると思います。ほかの登場人物も一人一人のキャラクターが立っていて、それぞれが抱える“人間の欲深さ”が魅力的です。“読めない男”、設楽拳一を再現できるように、そして視聴者の皆様を上手く騙せるよう、演じていきたいと思います」と、話している。

 周りに流されることなく、真実を追い求める新聞社の政治部記者・渡辺役の町田は「気が付いたら台本を一気読みしていました。普段見聞きするものの表面上だけではなく、もしかしたらその奥には何かあるのかと、僕自身、物事の捉え方を改めて考えさせられるようになりました。新聞記者として大きな力に巻き込まれ、真相に迫っていく様をみなさんと楽しめるように、渡辺達哉を前のめりに演じたいと思います。楽しみにしていてください」。

 ルールにとらわれることを嫌うアウトローな警視庁捜査一課刑事・板倉役の小泉も「全編通して設楽を追いかける刑事・板倉晃司を演じさせていただきます小泉孝太郎です。この作品は個人としても大変興味深く、唐沢さん設楽の不気味さ、そして設楽を取り巻く人間関係が交差していく様を是非ご覧下さい」と、コメントを寄せている。

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  1. 1. 唐沢寿明が“フィクサー”に 脚本家・井上由美子と4度目のタッグ 3シーズンにわたる大型ドラマ企画
  2. 2. 唐沢寿明が世の中を裏で操る黒幕を怪演『連続ドラマW フィクサー』ティザービジュアル&特報
  3. 3. 唐沢寿明主演『連続ドラマW フィクサー』藤木直人、西田敏行らの出演を発表
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  5. 5. 唐沢寿明主演『連続ドラマW フィクサー』金と欲望が渦巻く場面写真
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