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『犬鳴村』、『樹海村』、『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作が発表された。タイトルは『忌怪島/きかいじま』(洋題:IMMERSION)。世界最大の映画マーケットの1つ「アメリカン・フィルム・マーケット」(AFM/11月1日〜6日)でも発表されることになり、血まみれの赤い女がこちらを見ている禍々しい海外版第1弾ビジュアルが解禁となった。2023年、劇場公開予定。 「恐怖の村」から飛び出し、世界へ!? 海外の映画マーケットで新作を発表することとなった清水監督。今回の舞台は“島”。さらに、今話題のメタバースの世界も取り入れているという。“閉ざされた”島と“開かれた”メタバース。相反する世界が合わさった時、地獄の扉が開き、逃げ場のない恐怖の底へ、観客を没入させる。洋題も、【没入感】を意味する『IMMERSION』となった。


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