人気グループ・Sexy Zoneの菊池風磨(27)が10月31日、都内で行われた映画『もっと超越した所へ。』もっともっともっと超越!御礼舞台あいさつに登壇した。
演劇界最高の名誉・岸田國士戯曲賞の最終候補に4度選出された劇作家・根本宗子氏による、「映像化不可能」とも言われた2015年の傑作舞台を根本自ら映画脚本化。クズ男を引き寄せてしまう4人の女性たちが、面倒くさい感情とキレッキレの本音をさらけ出しながら、エネルギッシュに生きる様を痛快に描きあげる。
主演の前田敦子(31)、根本氏、山岸聖太監督も参加するなか、話題は、クライマックスシーンへ。今作でカップル役を演じた2人は出演者が踊りまくるテンション高めなシーンを最終日に撮影したことを振り返り、「大フィナーレだった」(前田)「気持ちは打ち上げに近かった」(菊池)と回想した。
しかし、前田は「その時の風磨くんはまだまだ確実に心を開いてなかった。ここだけの話、それぞれ(のカップル役同士が)が抱きしめあってるじゃないですか。気まずくて仕方なくて」とぶっちゃけると、菊池は「そんなこという!?」と大ショックを受けていた。
「役の気持ち入ってますから、なにも気まずくない!」とする菊池に、前田は「気まずくて仕方ない。早くみんなの中に入りたくて」と本音連発。菊池は「全然そんなことない!なんなら前日から『あした抱擁のシーンはあるな』って」と反論するも、前田から「今のは違くない?」と鋭く指摘され「今のは下心が見えましたね。それくらいテンションあがってたってことです!全然気まずくないです!」と熱く訴えた。
さらに山岸監督まで「確かに、あの日の印象がない。みんな楽しそうだったけど風磨くんどうだったっけ…」と首をかしげると、菊池は「心の底から楽しかった。もう1回観ることがあったら注目してください。僕がイキイキしてますから。Sexy Zoneのときよりイキイキ踊ってますから!」と客席にアピール。しかし、3人の微妙な反応に菊池は「伝わってるっていう実感がほしいの!」と劇中のセリフで見事に回収し、拍手を起こしていた。
演劇界最高の名誉・岸田國士戯曲賞の最終候補に4度選出された劇作家・根本宗子氏による、「映像化不可能」とも言われた2015年の傑作舞台を根本自ら映画脚本化。クズ男を引き寄せてしまう4人の女性たちが、面倒くさい感情とキレッキレの本音をさらけ出しながら、エネルギッシュに生きる様を痛快に描きあげる。
主演の前田敦子(31)、根本氏、山岸聖太監督も参加するなか、話題は、クライマックスシーンへ。今作でカップル役を演じた2人は出演者が踊りまくるテンション高めなシーンを最終日に撮影したことを振り返り、「大フィナーレだった」(前田)「気持ちは打ち上げに近かった」(菊池)と回想した。
しかし、前田は「その時の風磨くんはまだまだ確実に心を開いてなかった。ここだけの話、それぞれ(のカップル役同士が)が抱きしめあってるじゃないですか。気まずくて仕方なくて」とぶっちゃけると、菊池は「そんなこという!?」と大ショックを受けていた。
「役の気持ち入ってますから、なにも気まずくない!」とする菊池に、前田は「気まずくて仕方ない。早くみんなの中に入りたくて」と本音連発。菊池は「全然そんなことない!なんなら前日から『あした抱擁のシーンはあるな』って」と反論するも、前田から「今のは違くない?」と鋭く指摘され「今のは下心が見えましたね。それくらいテンションあがってたってことです!全然気まずくないです!」と熱く訴えた。
さらに山岸監督まで「確かに、あの日の印象がない。みんな楽しそうだったけど風磨くんどうだったっけ…」と首をかしげると、菊池は「心の底から楽しかった。もう1回観ることがあったら注目してください。僕がイキイキしてますから。Sexy Zoneのときよりイキイキ踊ってますから!」と客席にアピール。しかし、3人の微妙な反応に菊池は「伝わってるっていう実感がほしいの!」と劇中のセリフで見事に回収し、拍手を起こしていた。
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2022/10/31