俳優・生田絵梨花(25)が26日、映画『Dr.コトー診療所』(12月16日公開)の製作報告会見に登壇した。
東京から僻地の離島に赴任してきた外科医“Dr.コトー”こと五島健助と、島の人々との交流を通して命の尊さを描いた山田貴敏氏の同名漫画をもとに、2003年と06年に連続ドラマ、04年にスペシャルドラマが放送。いずれも大ヒットを記録し、今なお国民的ドラマとして語り継がれている『Dr.コトー診療所』。新作映画はドラマシリーズから16年の時を経て変わらない診療所スタッフ、島民に、新顔も加わって、志木那島の“今”が描かれる。
生田は柴咲コウ(41)演じる島の看護師・彩佳の後輩・西野那美として物語に新たに参加。「診療所の一員として奮闘できたことが本当に幸せ。撮影中は緊張を忘れるくらいみなさんがあたたかく、自然体に受け入れてくれてそのおかげで楽しみながら学ぶことができた日々。今、改めてすごい場所に入らせていただいたと実感して、再び身震いしております」と心境を語った。
また、柴咲との共演シーンについて「道を歩きながら会話するシーンを最初にご一緒しまして、彩佳さんの表情がものすごく先輩として、いい表情をしていた。モニターを観た時にこんな感じで彩佳さんが見守る那美はたくましくいなければ。なにかできることがあったらすぐに行動できる人でなければ、と柴咲さん演じる彩佳さんの表情からヒントやひらめきをいただきました」と刺激を受けていた。
このほか吉岡秀隆(52)、大塚寧々(54)、高橋海人(King & Prince/23)、泉谷しげる(74)、筧利夫(60)、小林薫(71)、中江功監督(59)が登壇した。
東京から僻地の離島に赴任してきた外科医“Dr.コトー”こと五島健助と、島の人々との交流を通して命の尊さを描いた山田貴敏氏の同名漫画をもとに、2003年と06年に連続ドラマ、04年にスペシャルドラマが放送。いずれも大ヒットを記録し、今なお国民的ドラマとして語り継がれている『Dr.コトー診療所』。新作映画はドラマシリーズから16年の時を経て変わらない診療所スタッフ、島民に、新顔も加わって、志木那島の“今”が描かれる。
生田は柴咲コウ(41)演じる島の看護師・彩佳の後輩・西野那美として物語に新たに参加。「診療所の一員として奮闘できたことが本当に幸せ。撮影中は緊張を忘れるくらいみなさんがあたたかく、自然体に受け入れてくれてそのおかげで楽しみながら学ぶことができた日々。今、改めてすごい場所に入らせていただいたと実感して、再び身震いしております」と心境を語った。
また、柴咲との共演シーンについて「道を歩きながら会話するシーンを最初にご一緒しまして、彩佳さんの表情がものすごく先輩として、いい表情をしていた。モニターを観た時にこんな感じで彩佳さんが見守る那美はたくましくいなければ。なにかできることがあったらすぐに行動できる人でなければ、と柴咲さん演じる彩佳さんの表情からヒントやひらめきをいただきました」と刺激を受けていた。
このほか吉岡秀隆(52)、大塚寧々(54)、高橋海人(King & Prince/23)、泉谷しげる(74)、筧利夫(60)、小林薫(71)、中江功監督(59)が登壇した。
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2022/10/26