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仲野太賀、30分一発撮りの新ドラマ初回で汗だく 熱演に反響「こんな泣き方も出来るのか」

 仲野太賀主演のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『ジャパニーズスタイル』(毎週土曜 後11:30)の初回が、22日に放送。観客を入れた一発撮りスタイルのドラマで、仲野の熱演に反響が寄せられた。

22日放送『ジャパニーズスタイル』初回に登場した仲野太賀(C)テレビ朝日

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 本作は、さびれた温泉旅館『虹の屋』の玄関とロビー、従業員室・大浴場の入口とエレベーターのみを舞台に、限られた空間での30分間ノンストップの群像劇。『虹の屋』の本格セットを舞台に、実際に観客を入れてその目の前で“ほぼ本番一発勝負”の演技を続けていく新感覚ドラマとなっている。

 初回は、主人公・柿丘哲郎(仲野)は実家の旅館『虹の屋』の窮地を救うため10年ぶりの帰宅を果たす。100年の伝統を誇る老舗旅館の品格やサービスは完全に消え失せ、一筋縄ではいかない従業員が居座る“曲者の吹き溜まり”と化していた。

 口が悪い流しのフラメンコダンサー・寺門・ルーシー・数子(市川実日子)、温泉嫌いで潔癖症の支配人・影島駿作(要潤)、息子と占いに人生を捧げるシングルマザーの仲居・浅月桃代(檀れい)、その母親と一輪車を愛する少年のような従業員・浅月凛吾郎(石崎ひゅーい)、UNO依存症の料理長・浮野奏太(KAZMA)、省エネ仕事で40年も旅館にしがみつく古株・梅越一二四(柄本明)が登場。そんな強敵が待ち構えているとも知らずに旅館にやってくる哲郎は「お引き取り下さい」と家に上げて貰えない事態に。あの手この手を使って家に上がろうとするも、鉄壁の守備に跳ね返され玄関で泣き崩れる哲郎、そこに現れる謎の大男…。果たして家に上げてもらえるのか?というストーリー。

 ドラマ開始直後から、ネットでは「本番1回でやってるのすごいな…」「テンポ感が沼」などその撮影スタイルに驚きの声のほか、ドラマ後半になるにつれ芝居に熱が入り、汗だくになりながらの演技をしていた仲野には「みんなすご過ぎだけど、いよいよ仲野太賀くん、ヤバくないか?」「こんな泣き方も出来るのか」「さすがとしか言いようがない」などの反響が寄せられた。

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