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ホイットニー・ヒューストンの物語 『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家により映画化

 歌姫ホイットニー・ヒューストンの早すぎる死から10年を迎えた今年、映画『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年)の脚本家が彼女の半生を描いた映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が、12月23日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国の映画館で公開される。

映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』12月23日公開

映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』12月23日公開

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 1985年、デビュー・アルバム『Whitney Houston』が空前の大ヒットを記録し、さらにシングル「Saving All My Love For You」以降7曲連続で全米チャート1位を獲得。その唯一無二の歌声は“THE VOICE“と称され、CDの累計セールス2億枚以上、6部門のグラミー賞受賞を誇る。彼女の歌は今なお世界中の音楽シーンに影響を与え続けている。

 予告編では、当時アリスタ・レコードの社長だったプロデューサー、クライヴ・デイヴィスが、母親のステージで歌うホイットニーの圧倒的才能に魅せられスカウトする伝説的シーンから始まる。彼女はいかにしてスターダムを駆け上がり、当時を熱狂させた“グレイテストソング”はいかにして生まれたのか。ジャンルも人種も超え、「歌いたい曲を自分らしく歌う」ことに命を燃やした先に、彼女は何を見たのか――。

 同作には、初主演した映画『ボディガード』の主題歌で全米シングル・チャートで14週連続1位を記録し、自身最大のヒット曲となった「I Will Always Love You」に加え、「I Wanna Dance With Somebody」、「Greatest Love Of All」、「I Have Nothing」など数々のNo.1ヒットソングが登場。さらに史上最高の国歌斉唱と語り継がれる1991年「第25回スーパーボウル」でのアメリカ国歌斉唱シーンなど、ホイットニーを語る上で外すことのできない名シーンをふんだんに盛り込み、彼女の栄光の半生を臨場感たっぷりに描く。

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  1. 1. ホイットニー・ヒューストンの物語 『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家により映画化
  2. 2. ホイットニー・ヒューストンの自伝映画、夫・ボビーほか家族たちを完全再現
  3. 3. ホイットニー・ヒューストンの代表曲 映画『ボディガード』主題歌誕生秘話
  4. 4. 『ボヘミアン・ラプソディ』『エルヴィス』に続き、ホイットニー・ヒューストンを完全再現

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