『A』『FAKE』『i-新聞記者ドキュメント-』など、ドキュメンタリー映画を実績を積んできた森達也監督初の劇映画作品『福田村事件(仮)』が、韓国で開催されていた「釜山国際映画祭」(10月5日〜14日)併設の企画マーケット「Asian Project Market(APM)2022」で、今後の展開が最も期待される優秀な企画として「NUTRILITE Award(ニュートリライト賞)」を受賞した。
今年のAPM(アジアン・プロジェクト・マーケット)は、3年ぶりのリアル開催となり、世界40ヶ国288企画が寄せられた。APMの審査員により厳選された企画は、14ヶ国29企画、『福田村事件(仮)』もその一つとして選出されていた。
今月9日〜11日の3日間、APM開催期間中に、合計705の公式ビジネスミーティングが開催され、アジア最大の投資および共同制作市場として、その動向には世界中から熱い視線が注がれていた。『福田村事件(仮)』チームからは、森監督、小林三四郎統括プロデュ―サー、そして海外担当の比嘉世津子アソシエイト・プロデューサーの3人が参加。世界各国からから招待された出資者、映画祭担当者、プロデューサー、配給会社などを相手に、計19回のピッチングセッションを行った。
その結果、「NUTRILITE Award」を受賞したほか、韓国、台湾の配給会社より共同製作、カンボジア、フランスのポストプロ会社からも共同製作のオファーがあり、来年度のアジアの二つの映画祭、ヨーロッパの映画祭から出品の依頼が届いたという。
同映画の題材は、1923年9月1日に発生した関東大震災、その発災から5日後、千葉県福田村で起こった実際の虐殺事件。行商団9人が地震後の混乱の中で殺された。彼らはなぜ殺されたのか、村人たちはなぜ彼らを殺したのか。 関東大震災時に各地で起きた「朝鮮人虐殺」、そして朝鮮人に限らず“善良な人々”が虐殺された日本の負の歴史をつまびらかにする。
荒井晴彦が企画し、脚本は佐伯俊道、井上淳一、荒井晴彦の3人が担当。井浦新、田中麗奈らが出演。8月20日にクランクインをし、9月19日にクランクアップ。今後は、編集作業を集中的に行い、完成を目指す。
今年のAPM(アジアン・プロジェクト・マーケット)は、3年ぶりのリアル開催となり、世界40ヶ国288企画が寄せられた。APMの審査員により厳選された企画は、14ヶ国29企画、『福田村事件(仮)』もその一つとして選出されていた。
今月9日〜11日の3日間、APM開催期間中に、合計705の公式ビジネスミーティングが開催され、アジア最大の投資および共同制作市場として、その動向には世界中から熱い視線が注がれていた。『福田村事件(仮)』チームからは、森監督、小林三四郎統括プロデュ―サー、そして海外担当の比嘉世津子アソシエイト・プロデューサーの3人が参加。世界各国からから招待された出資者、映画祭担当者、プロデューサー、配給会社などを相手に、計19回のピッチングセッションを行った。
同映画の題材は、1923年9月1日に発生した関東大震災、その発災から5日後、千葉県福田村で起こった実際の虐殺事件。行商団9人が地震後の混乱の中で殺された。彼らはなぜ殺されたのか、村人たちはなぜ彼らを殺したのか。 関東大震災時に各地で起きた「朝鮮人虐殺」、そして朝鮮人に限らず“善良な人々”が虐殺された日本の負の歴史をつまびらかにする。
荒井晴彦が企画し、脚本は佐伯俊道、井上淳一、荒井晴彦の3人が担当。井浦新、田中麗奈らが出演。8月20日にクランクインをし、9月19日にクランクアップ。今後は、編集作業を集中的に行い、完成を目指す。
2022/10/18