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【鎌倉殿の13人】朝時役は“若手芸人” 三谷幸喜氏がSNSから大抜てき

 俳優の小栗旬が北条義時役で主演を務める、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第39回「穏やかな一日」(16日放送)に北条泰時(坂口健太郎)の弟・朝時役の西本たけるが初登場した。


北条朝時役の西本たける(C)NHK

北条朝時役の西本たける(C)NHK

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 『鎌倉殿の13人』は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の『新選組!』、2016年の『真田丸』に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜氏が務め、野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。

 朝時演じる西本は、神保町よしもと漫才劇場で活躍するお笑いトリオ「スーパーサイズ・ミー」の一人。今作が初のドラマ出演となり、三谷氏が西本のSNSを偶然にも発見したことで、今作品での役柄をイメージされ大抜てきされた。

<西本たける>
まさか自分が大河ドラマに出るとは…未だに驚いております!でも撮った映像を見せていただくと、意外と自分って御家人顔なんだな、とも思いました!『鎌倉殿の13人』最後までお楽しみください!

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