映画『ニュー・シネマ・パラダイス』(1989年)をはじめ、『荒野の用心棒』(64年)、『アンタッチャブル』(87年)、『ヘイトフルエイト』(2015年)など、500作品以上もの映画・テレビ作品の音楽を手がけ、2020年7月に91歳で亡くなったエンニオ・モリコーネ。彼の葛藤と栄光に迫った音楽ドキュメンタリー映画『モリコーネ 映画が恋した音楽家』(原題:ENNIO)が、2023年1月13日より東京・TOHOシネマズシャンテ、Bunkamura ル・シネマほかで劇場公開される。
同作は、今月24日から開催される「第35回東京国際映画祭」<ガラ・セレクション>にて特別上映されることも決定。本予告映像とポスタービジュアルを解禁となった。
同映画は、エンニオが音で命を吹き込んだ45作品にも及ぶ数々の傑作の名場面と、最高の音響環境で再現された日本公演を含むワールドコンサートツアーの演奏で、巨匠の伝説をひも解いていく。
予告映像は、「彼の音楽は革新的」「現代のベートーヴェンだ」と、クエンティン・タランティーノやクリント・イーストウッドら名だたる監督や俳優たちがモリコーネへの惜しみない賛辞を述べるシーンから始まる。ペンと五線譜のみで作曲する天才音楽家であり、世界中の映画人から認められ、映画音楽の巨匠として知られるモリコーネ。しかし、モリコーネ自身は「最初、映画音楽を作るのは屈辱だった」こと、「私の師は“映画音楽”をバカにしてた」と、映画音楽の芸術的価値が低かった当時の苦しい胸の内を正直に明かす。
しかし、手がけたテーマ曲は大ヒット! モリコーネが世界的に脚光を浴びるきっかけになった「『荒野の用心棒』(1964年)のイメージ」として、セルジオ・レオーネ監督から黒澤明監督の『用心棒』を見せてもらった時のこと、「逃して悔やむのはこの作品だけ」と、未だ残念がるキューブリック監督の『時計じかけのオレンジ』(71年)とのすれ違い、『アンタッチャブル』(87年)で3度目のアカデミー賞にノミネーションされたにも関わらず、『ラストエンペラー』(87年)の坂本龍一らに敗れ、意気消沈する様子などが続く。
“天才”と呼ばれた彼の人間味あふれた姿が、『ニュー・シネマ・パラダイス』(89年)をはじめ、彼が音で命を吹き込んだ傑作の名場面と最高の音響環境で再現された日本公演を含むワールドコンサートツアーの演奏の模様とともに映し出される。「妻に言った『映画をやめる』と」「でもやめられない、映画音楽のリベンジだ」。波乱万丈ながらも映画音楽への尽きせぬ愛を語る彼の言葉も印象的な予告となっている。
本編では、「どうやってエンニオは偉業を成し遂げたのか?」と70人以上の著名人にインタビューを慣行しており、エンニオのプライベートライフとコメント、初公開となるアーカイブ映像によって、天才のチャーミングな人間性き彫りにしていく。
なお、モリコーネ自身が生前から計画をしていたオフィシャル・トリビュート・コンサートが、11月5日と6日の2日間、東京国際フォーラムで開催される。エンニオの次男でもあるアンドレア・モリコーネが指揮を務め、ワールド・プレミアともなる同コンサートは、モリコーネの珠玉の名曲を、映画の名シーンやここでしか見られない秘蔵映像とともにオーケストラが奏でる音楽を楽しめるコンサートとなっている。
★劇中に登場する伝説の豪華クリエイターたち(映画監督、音楽家、プロデューサーほか)※順不同
クエンティン・タランティーノ
クリント・イーストウッド
ウォン・カーウァイ
オリバー・ストーン
ハンス・ジマー
バリ―・レヴィンソン
ジョン・ウィリアムズ
ダリオ・アルジェント
ジョゼッペ・トルナトーレ
テレンス・マリック
ブルース・スプリングスティーン
ベルナルド・ベルトルッチ
ジェイムズ・ヘットフィールド
クインシー・ジョーンズ
ローランド・ジョフィ
リナ・ウェルトミューラー
フィル・ジョアノー
ほか
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、今月24日から開催される「第35回東京国際映画祭」<ガラ・セレクション>にて特別上映されることも決定。本予告映像とポスタービジュアルを解禁となった。
予告映像は、「彼の音楽は革新的」「現代のベートーヴェンだ」と、クエンティン・タランティーノやクリント・イーストウッドら名だたる監督や俳優たちがモリコーネへの惜しみない賛辞を述べるシーンから始まる。ペンと五線譜のみで作曲する天才音楽家であり、世界中の映画人から認められ、映画音楽の巨匠として知られるモリコーネ。しかし、モリコーネ自身は「最初、映画音楽を作るのは屈辱だった」こと、「私の師は“映画音楽”をバカにしてた」と、映画音楽の芸術的価値が低かった当時の苦しい胸の内を正直に明かす。
しかし、手がけたテーマ曲は大ヒット! モリコーネが世界的に脚光を浴びるきっかけになった「『荒野の用心棒』(1964年)のイメージ」として、セルジオ・レオーネ監督から黒澤明監督の『用心棒』を見せてもらった時のこと、「逃して悔やむのはこの作品だけ」と、未だ残念がるキューブリック監督の『時計じかけのオレンジ』(71年)とのすれ違い、『アンタッチャブル』(87年)で3度目のアカデミー賞にノミネーションされたにも関わらず、『ラストエンペラー』(87年)の坂本龍一らに敗れ、意気消沈する様子などが続く。
“天才”と呼ばれた彼の人間味あふれた姿が、『ニュー・シネマ・パラダイス』(89年)をはじめ、彼が音で命を吹き込んだ傑作の名場面と最高の音響環境で再現された日本公演を含むワールドコンサートツアーの演奏の模様とともに映し出される。「妻に言った『映画をやめる』と」「でもやめられない、映画音楽のリベンジだ」。波乱万丈ながらも映画音楽への尽きせぬ愛を語る彼の言葉も印象的な予告となっている。
本編では、「どうやってエンニオは偉業を成し遂げたのか?」と70人以上の著名人にインタビューを慣行しており、エンニオのプライベートライフとコメント、初公開となるアーカイブ映像によって、天才のチャーミングな人間性き彫りにしていく。
なお、モリコーネ自身が生前から計画をしていたオフィシャル・トリビュート・コンサートが、11月5日と6日の2日間、東京国際フォーラムで開催される。エンニオの次男でもあるアンドレア・モリコーネが指揮を務め、ワールド・プレミアともなる同コンサートは、モリコーネの珠玉の名曲を、映画の名シーンやここでしか見られない秘蔵映像とともにオーケストラが奏でる音楽を楽しめるコンサートとなっている。
★劇中に登場する伝説の豪華クリエイターたち(映画監督、音楽家、プロデューサーほか)※順不同
クエンティン・タランティーノ
クリント・イーストウッド
ウォン・カーウァイ
オリバー・ストーン
ハンス・ジマー
バリ―・レヴィンソン
ジョン・ウィリアムズ
ダリオ・アルジェント
ジョゼッペ・トルナトーレ
テレンス・マリック
ブルース・スプリングスティーン
ベルナルド・ベルトルッチ
ジェイムズ・ヘットフィールド
クインシー・ジョーンズ
ローランド・ジョフィ
リナ・ウェルトミューラー
フィル・ジョアノー
ほか
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2022/10/15