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【鎌倉殿の13人】小栗旬、源頼朝を“代役”で演じていた 大泉洋も絶賛「隠れた名演」

 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の特別番組「『鎌倉殿の13人』応援感謝!ウラ話トークSP 〜そしてクライマックスへ〜」が9日、放送された。

(左から)小栗旬、大泉洋 (C)ORICON NewS inc.

(左から)小栗旬、大泉洋 (C)ORICON NewS inc.

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 特別番組では、最終盤のクライマックスを前に、撮影のウラ話たっぷり披露。その中で主人公・北条義時役の小栗旬が、大泉洋が演じた源頼朝を急きょ“代役”で演じていたことが明かされた。小栗が演じる頼朝が登場したのは、6月12日放送の第23回「狩りと獲物」。頼朝が比奈(堀田真由)の寝室にこっそり訪れるというシーンだったが、このシーンで見えた頼朝の後ろ姿は小栗だったという。

 撮影日に大泉は体調不良で欠席したことを受け、小栗に白羽の矢が立ったという。見事に大泉の“歩き方”まで完コピした小栗の演技に対して、大泉は「いまだに誰も気付いてないでしょ。小栗旬の隠れた名演ですよね」と絶賛していた。

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