歴史小説家の今村翔吾(38)、タレントの山崎怜奈(25)が22日、ABCラジオ『今村翔吾×山崎怜奈の言って聞かせて』(29日スタート 毎週木曜 深1:30〜2:00)収録後記者会見に登場した。
同ラジオは、今年『塞王の楯』で直木賞を受賞した今村による初の冠ラジオ番組。自身の作家としての人生や、好きなことを語るのはもちろん、豪華ゲストとの対談やリスナー参加コーナーなど、さまざまな企画を実施する。さらに、パートナーには歴史・ラジオ好きな山崎を迎え、二人だからこそ話せる「歴史」の話はもちろん、今話題の本や若者に読んでほしい名著、リスナーのオススメ本など、本を紹介するコーナーも届ける。
初回収録を終え、今村は「まずは安心しました」とほっとした笑顔で、「冗談じゃなく緊張していたんですよ。でもお世辞抜きで山崎さんがうまいこと導いてくださたので、二回目くらいから楽しんでやれて、ラジオって楽しいなと思えました。ありがとうございました!」と山崎に感謝。
山崎は「そう言っていただけて光栄です」と返し、「今日が初めてお会いするんですけど、とても明るくて気さくな方というイメージだったので、何も緊張せず一緒にできました」と感想を語り、「聞きたい話が山ほどあるので楽しみです」と期待を込めた。
ラジオのパーソナリティの話が来たとき、今村は「なんでやねん!」と驚いたといい、「やりたい気持ちはあったけど、最後まで迷っていた」と明かす。それでも、「やってみて良かったなと早くも思っているので、執筆にも何かプラスにつながるのでは」と前向きに。
今回のキャスティングは、今村のオファーで山崎がパートナーとなったといい、山崎は「それを聞いてすぐにやります!」と出演を決めたと明かすと、今村は「山崎さんはなにかの記事でお仕事はできるだけ断らないと言っていたので、今回断られたらヤバいとビビっていました(笑)」とオファーした心境を語った。
山崎を指名した理由については「百戦錬磨だから」と一言。「もともと歴史や本が好きっていうのは知っていたんですけど、本当に僕自身が全く知らないところに行くっていうので、山崎さんのラジオを聞かせてもらって、できれば一緒に出来ればと思った」とラジオパーソナリティとしての能力を絶賛。
それを受けて山崎は「まったく百戦錬磨ではないんですけど…」と恐縮しながらも「すごくうれしいです。できる限りサポートさせていただき、番組がいい方向に向かっていける一助となれるように頑張ります!」と意気込みを語った。
同ラジオは、今年『塞王の楯』で直木賞を受賞した今村による初の冠ラジオ番組。自身の作家としての人生や、好きなことを語るのはもちろん、豪華ゲストとの対談やリスナー参加コーナーなど、さまざまな企画を実施する。さらに、パートナーには歴史・ラジオ好きな山崎を迎え、二人だからこそ話せる「歴史」の話はもちろん、今話題の本や若者に読んでほしい名著、リスナーのオススメ本など、本を紹介するコーナーも届ける。
初回収録を終え、今村は「まずは安心しました」とほっとした笑顔で、「冗談じゃなく緊張していたんですよ。でもお世辞抜きで山崎さんがうまいこと導いてくださたので、二回目くらいから楽しんでやれて、ラジオって楽しいなと思えました。ありがとうございました!」と山崎に感謝。
山崎は「そう言っていただけて光栄です」と返し、「今日が初めてお会いするんですけど、とても明るくて気さくな方というイメージだったので、何も緊張せず一緒にできました」と感想を語り、「聞きたい話が山ほどあるので楽しみです」と期待を込めた。
ラジオのパーソナリティの話が来たとき、今村は「なんでやねん!」と驚いたといい、「やりたい気持ちはあったけど、最後まで迷っていた」と明かす。それでも、「やってみて良かったなと早くも思っているので、執筆にも何かプラスにつながるのでは」と前向きに。
今回のキャスティングは、今村のオファーで山崎がパートナーとなったといい、山崎は「それを聞いてすぐにやります!」と出演を決めたと明かすと、今村は「山崎さんはなにかの記事でお仕事はできるだけ断らないと言っていたので、今回断られたらヤバいとビビっていました(笑)」とオファーした心境を語った。
山崎を指名した理由については「百戦錬磨だから」と一言。「もともと歴史や本が好きっていうのは知っていたんですけど、本当に僕自身が全く知らないところに行くっていうので、山崎さんのラジオを聞かせてもらって、できれば一緒に出来ればと思った」とラジオパーソナリティとしての能力を絶賛。
それを受けて山崎は「まったく百戦錬磨ではないんですけど…」と恐縮しながらも「すごくうれしいです。できる限りサポートさせていただき、番組がいい方向に向かっていける一助となれるように頑張ります!」と意気込みを語った。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2022/09/23