日本テレビアナウンサー・郡司恭子と徳島えりかが22日、日本初となるアナウンサーの声から生まれた女性向けファッションブランド『Audire』(アウディーレ)ローンチ記者発表会に参加した。
今回、同局アナウンス部が複数のファッションブランドを運営するCEORY社とパートナーシップを提携。アナウンサーならではの視点や声を取り入れながら、コンセプト設計やネーミング、デザインのディレクションをアナウンサーたちが主体となって届けていく。
自らブランドのコンセプトや商品のプレゼンテーションを行った郡司アナは、8月のチーム始動からこれまでを振り返り「長いようで短い期間。最初は『本当にできるの?』って声もありましたが先輩・後輩、他部署の方の意見を集めて、どうにか形できないか奔走してきました」と手応えをみせる。
さらにこの日は、徳島アナとモデルの有末麻祐子、LIFE CREATE社の前川彩香氏によるトークショーも行う中、質疑応答で“アナウンサーの服装あるある”について聞かれた徳島アナは「ほかのタレントさんと色がかぶらないように2パターンを用意していく。ベージュ、黒、ネイビーを選びがち」と挙げ、郡司アナも「大事!」と共感する。
司会の森圭介アナは「複数のアナウンサーが出演する番組では『先輩が何色を着るかも非常に重要だ』と風の噂で聞きました」とニヤリ。郡司アナは「特にルールはない」としつつ「ただ、後輩だったら数日前からソワソワして『何色、着られますか?』と聞いたりしますね」と心当たりはあるよう。
さらに、郡司アナは「映画の舞台あいさつは、女優さんもいらっしゃるので、色かぶりは気にしますし、お辞儀をした時の胸元を気をつけるとか、階段・段差の裾、足もとに気を遣うとか。あとは、常にどこかに取材に行けるように、パンツスーツは必ずみんなロッカーにワンセットずつ入ってます。例えば衣装汚しちゃったから、先輩・後輩が『私の使ってください』と助け合ったり」と協力体制をアピールした。
衣装と私服の割合は半々くらいだそうで「収録でスタイリストさんが付く場合は用意してもらいますが、ロケや取材は私服。徳島さんもそうですし、水卜(麻美)さんや岩本乃蒼といった先輩・後輩と、コロナ前までは一緒にお洋服を見に行ったり。『本当?』と言われるかもしれないけど、本当に仲が良いんです」と和気あいあいとした雰囲気をのぞかせていた。
ラテン語で“聴く”を意味する「Audire」は、現代を生きる女性の「声」に寄り添うため「Wear the Voice(心地良いわたしをまとう)」のコンセプトに、現代女性がどんなシーンでも心地よさをまとえる服を提供していくという。1st collectionでは5点が登場し、展示・受注会、ECサイトにて販売する。
今回、同局アナウンス部が複数のファッションブランドを運営するCEORY社とパートナーシップを提携。アナウンサーならではの視点や声を取り入れながら、コンセプト設計やネーミング、デザインのディレクションをアナウンサーたちが主体となって届けていく。
自らブランドのコンセプトや商品のプレゼンテーションを行った郡司アナは、8月のチーム始動からこれまでを振り返り「長いようで短い期間。最初は『本当にできるの?』って声もありましたが先輩・後輩、他部署の方の意見を集めて、どうにか形できないか奔走してきました」と手応えをみせる。
さらにこの日は、徳島アナとモデルの有末麻祐子、LIFE CREATE社の前川彩香氏によるトークショーも行う中、質疑応答で“アナウンサーの服装あるある”について聞かれた徳島アナは「ほかのタレントさんと色がかぶらないように2パターンを用意していく。ベージュ、黒、ネイビーを選びがち」と挙げ、郡司アナも「大事!」と共感する。
司会の森圭介アナは「複数のアナウンサーが出演する番組では『先輩が何色を着るかも非常に重要だ』と風の噂で聞きました」とニヤリ。郡司アナは「特にルールはない」としつつ「ただ、後輩だったら数日前からソワソワして『何色、着られますか?』と聞いたりしますね」と心当たりはあるよう。
さらに、郡司アナは「映画の舞台あいさつは、女優さんもいらっしゃるので、色かぶりは気にしますし、お辞儀をした時の胸元を気をつけるとか、階段・段差の裾、足もとに気を遣うとか。あとは、常にどこかに取材に行けるように、パンツスーツは必ずみんなロッカーにワンセットずつ入ってます。例えば衣装汚しちゃったから、先輩・後輩が『私の使ってください』と助け合ったり」と協力体制をアピールした。
衣装と私服の割合は半々くらいだそうで「収録でスタイリストさんが付く場合は用意してもらいますが、ロケや取材は私服。徳島さんもそうですし、水卜(麻美)さんや岩本乃蒼といった先輩・後輩と、コロナ前までは一緒にお洋服を見に行ったり。『本当?』と言われるかもしれないけど、本当に仲が良いんです」と和気あいあいとした雰囲気をのぞかせていた。
ラテン語で“聴く”を意味する「Audire」は、現代を生きる女性の「声」に寄り添うため「Wear the Voice(心地良いわたしをまとう)」のコンセプトに、現代女性がどんなシーンでも心地よさをまとえる服を提供していくという。1st collectionでは5点が登場し、展示・受注会、ECサイトにて販売する。
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2022/09/22