全日本プロレスの『楽天チケット Presents 全日本プロレス50周年記念大会』が18日、東京・九段下の日本武道館で開催。世界タッグ選手権試合が行われ、王者組“GUNGNIR OF ANARCHY”芦野祥太郎、本田竜輝に、“GET WILD”大森隆男、征矢学が挑戦。王者組が勝利し、見事に防衛した。
6月19日の大田区総合体育館で石川修司&佐藤耕平組を撃破し、世界タッグ戴冠した芦野、本田組。その後、児玉祐輔、立花誠吾を加えて、GUNGNIR OF ANARCHY(GOA)を結成した。今大会で2度目の防衛を狙った。
対するGET WILDは、かつて全日本プロレスで絶大な人気を誇った名タッグ。3度にわたる世界タッグ戴冠や、世界最強タッグ決定リーグ戦も2度制覇する実力だけでなく、ちょっと天然な“ワイルド”征矢に、“ワイルドハート”大森がツッコミを入れるやり取りも話題に。そのやり取りは、『アメトーーク』のプロレス大好き芸人でも取り上げられたほどだった。現在はノアに所属する征矢だが、この日のために約4年ぶりにGET WILDを復活させた。
征矢は、懐かしのワイルドな髪型にワイルドなコスチュームで登場するサプライズも。試合開始前には、いつもの赤い短髪に戻ってしまったが登場するなり、会場はどよめいていた。
試合は、攻防を繰り広げ、ともに合体技も。しかし、ブランクのあるGET WILDに対し、現役王者であるGOAがコンビネーション面で上回り、王座を守り抜いた。勝利した芦野は、ファンを公言する英・プレミアリーグのアーセナルに所属するガブリエウ・ジェズスの“電話”パフォーマンスも披露。「非常に幸せです。我々は、あと10年ぐらい、このベルトを持ち続けることになると思います。どしどし挑戦をお待ちしています」と高らかに宣言。すると、齊藤ブラザーズが名乗りをあげていた。
6月19日の大田区総合体育館で石川修司&佐藤耕平組を撃破し、世界タッグ戴冠した芦野、本田組。その後、児玉祐輔、立花誠吾を加えて、GUNGNIR OF ANARCHY(GOA)を結成した。今大会で2度目の防衛を狙った。
対するGET WILDは、かつて全日本プロレスで絶大な人気を誇った名タッグ。3度にわたる世界タッグ戴冠や、世界最強タッグ決定リーグ戦も2度制覇する実力だけでなく、ちょっと天然な“ワイルド”征矢に、“ワイルドハート”大森がツッコミを入れるやり取りも話題に。そのやり取りは、『アメトーーク』のプロレス大好き芸人でも取り上げられたほどだった。現在はノアに所属する征矢だが、この日のために約4年ぶりにGET WILDを復活させた。
征矢は、懐かしのワイルドな髪型にワイルドなコスチュームで登場するサプライズも。試合開始前には、いつもの赤い短髪に戻ってしまったが登場するなり、会場はどよめいていた。
試合は、攻防を繰り広げ、ともに合体技も。しかし、ブランクのあるGET WILDに対し、現役王者であるGOAがコンビネーション面で上回り、王座を守り抜いた。勝利した芦野は、ファンを公言する英・プレミアリーグのアーセナルに所属するガブリエウ・ジェズスの“電話”パフォーマンスも披露。「非常に幸せです。我々は、あと10年ぐらい、このベルトを持ち続けることになると思います。どしどし挑戦をお待ちしています」と高らかに宣言。すると、齊藤ブラザーズが名乗りをあげていた。
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2022/09/18