米カリフォルニア州アナハイム・コンベンション・センターで開催中のディズニーファンイベント「D23 Expo 2022」で現地時間10日、「スタジオ・ショーケース DAY 2:マーベル・スタジオ、ルーカスフィルム、20世紀スタジオ」に参加したファンのために、映画『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』(11月11日公開)の特別映像がお披露目された。
同映画にティ・チャラ/ブラックパンサー役で出演予定だった故チャドウィック・ボーズマンさんに敬意を表しつつ、ステージには出演キャストが次々と呼びこまれた。シュリ・ラモンダ役のレティーシャ・ライト、エムバク役のウインストン・デューク、初登場のナモール役を演じるテノッチ・ウエルタ、そして最後に、ラモンダ女王役のアンジェラ・バセットが登場。
アンジェラ・バセットは「この作品を作るためには、カメラの後ろでたくさんのマジックが起こらなければならないのです。監督のライアン・クーグラーは私たちの精神的リーダー。そしてチャドウィックも、いつも私たちの心にいます。チャドウィックが私たちのために道を切り開いて、私たちを案内してくれたのです。彼のレベルに達することをやらないと」と、本作に込めた思いを語っていた。
メキシコ出身で、主にラテンアメリカとスペインの作品で活躍し、MCU初参加となるテノッチ・ウエルタは。「僕にとっては新しい国、新しい文化、新しい業界でしたが、みんなが僕を歓迎してくれ、最高の映画を作ることができたのです。ストーリーはすばらしく、この文化へのリスペクトに満ちています。この話がこれらの人たちにどんな意味を持つかが考えられています。これはただの娯楽ではありません。もっと深いのです」と話していた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同映画にティ・チャラ/ブラックパンサー役で出演予定だった故チャドウィック・ボーズマンさんに敬意を表しつつ、ステージには出演キャストが次々と呼びこまれた。シュリ・ラモンダ役のレティーシャ・ライト、エムバク役のウインストン・デューク、初登場のナモール役を演じるテノッチ・ウエルタ、そして最後に、ラモンダ女王役のアンジェラ・バセットが登場。
アンジェラ・バセットは「この作品を作るためには、カメラの後ろでたくさんのマジックが起こらなければならないのです。監督のライアン・クーグラーは私たちの精神的リーダー。そしてチャドウィックも、いつも私たちの心にいます。チャドウィックが私たちのために道を切り開いて、私たちを案内してくれたのです。彼のレベルに達することをやらないと」と、本作に込めた思いを語っていた。
メキシコ出身で、主にラテンアメリカとスペインの作品で活躍し、MCU初参加となるテノッチ・ウエルタは。「僕にとっては新しい国、新しい文化、新しい業界でしたが、みんなが僕を歓迎してくれ、最高の映画を作ることができたのです。ストーリーはすばらしく、この文化へのリスペクトに満ちています。この話がこれらの人たちにどんな意味を持つかが考えられています。これはただの娯楽ではありません。もっと深いのです」と話していた。
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2022/09/11