俳優でフィギュアスケーターの本田望結(18)、永江二朗監督(43)が5日、都内で行われた映画『きさらぎ駅』Filmarks(フィルマークス)「プレチケ」限定上映会舞台あいさつに登場した。
インターネット掲示板発、現代版“神隠し”と言われ、人々の心を虜にしてきたKING OF 都市伝説をもとにした本作。大学で民俗学を学ぶ女子大生の堤春奈(恒松祐里)が、現代版神隠しとしてネット上で話題となった「きさらぎ駅」という異世界駅を卒業論文の題材として決め、その謎に迫る姿を描く。
きさらぎ駅へ行ったと噂される女性・葉山純子(佐藤江梨子)がきさらぎ駅で出会った女子高生・宮崎明日香を演じた本田は、観客の前に登壇すると「何度か舞台あいさつをやらせていただいたんですけど、今日は台本にも“最後の舞台あいさつ”って感じで書かれていたので、スタッフさんたちともお別れだと思うと、今はさみしさのほうが勝っています」としみじみと語り、永江監督は「上映してから3か月以上経っていまして、さらに1日からU-NEXTで先行配信されるんですけど、まさかのスマッシュヒットで(公開から)3か月後に舞台あいさつができるなんて夢にも思っていなかったのでうれしいです」と喜びを語った。
本作の見どころを尋ねられると、本田は「カメラ自体が不思議で、私も経験したことがないカメラワークだったりもしたので、その場に自分もいるんじゃないかという現象を感じられるのが1番好きですね」と答え、FPS(First Person Shooter 一人称視点)での撮影は初体験だったそうで「普通のお芝居ってカメラを意識しないことが大事なんですけど、今回はカメラしか意識しなかったですもんね。カメラに写ってないときはカメラをしっかり見て、写った瞬間に動いたりしていました」と打ち明けた。
そんなFPS撮影手法を取り入れようと思ったきっかけについて、永江監督は「普通にホラーを撮っても今の時代はなかなかバズらないとプロデューサーの方々と話した結果、ホラーゲームみたいな視点の撮り方をしたら面白いんじゃないかとなりました」と経緯を明かしつつ、「ただ、実際にこれをやるとなるとめちゃめちゃ大変で、キャストの方もそうですけど、スタッフの方にも土下座したいくらいの思いでいつも撮影していたくらい大変でした」と苦労を明かした。
ホラー映画の出演も初めてだったという本田は、苦労した点を尋ねられると「インタビューでもこれしか答えていないくらい言っているんですけど、普段はいかに自然なお芝居ができるかだと思うんですけど、『ホラーはすぐに反応しちゃいけない』って監督にお会いしてすぐ教えていただきました。すぐに驚いちゃうと、自然だけどお客さんに何が起こったのか伝わらないから、ちゃんと間を持って、カメラが向いてから驚くという不自然な演技がホラー作品では1番大切だと初めて知りました」と打ち明けた。
撮影時の思い出を聞かれると「どこにも言っていないことを言います」と前置きをしつつ、撮影中に雨が降ったり、風が吹いたりした影響で音声がきれいに録れていないシーンがあったことを明かし「別の日に何もない部屋で『はー、はー』って音をいっぱい録りました。監督が面白いのは『ここのシーンの悲鳴をお願いします』じゃなくて、『どこのシーンでも使えるように、悲鳴の大中小お願いします』って(笑)。なので、大中小やりましたけど、めっちゃ難しかったです」と裏話を披露した。
さらに永江監督と仕事をした感想を聞かれると、本田は「本気でまた新しいものを撮りたいです」と目を輝かせ、「『きさらぎ駅』の続きがあったらめっちゃ面白くないですか? なので次があったらいいなと思いますし、また全然違う作品でも監督が率いる現場チームの皆さんの感じがめちゃめちゃ好きだったので、また仕事をしたいとめっちゃ思います」と熱望し、永江監督は「面白いと思った方はSNSや友人、知人に『よかったよ』と広めていただくと、本田さんが言うように続編なのか、また違う形なのかでまたみなさんにお届けできますので、何卒よろしくお願いいたします」と呼びかけた。
インターネット掲示板発、現代版“神隠し”と言われ、人々の心を虜にしてきたKING OF 都市伝説をもとにした本作。大学で民俗学を学ぶ女子大生の堤春奈(恒松祐里)が、現代版神隠しとしてネット上で話題となった「きさらぎ駅」という異世界駅を卒業論文の題材として決め、その謎に迫る姿を描く。
本作の見どころを尋ねられると、本田は「カメラ自体が不思議で、私も経験したことがないカメラワークだったりもしたので、その場に自分もいるんじゃないかという現象を感じられるのが1番好きですね」と答え、FPS(First Person Shooter 一人称視点)での撮影は初体験だったそうで「普通のお芝居ってカメラを意識しないことが大事なんですけど、今回はカメラしか意識しなかったですもんね。カメラに写ってないときはカメラをしっかり見て、写った瞬間に動いたりしていました」と打ち明けた。
そんなFPS撮影手法を取り入れようと思ったきっかけについて、永江監督は「普通にホラーを撮っても今の時代はなかなかバズらないとプロデューサーの方々と話した結果、ホラーゲームみたいな視点の撮り方をしたら面白いんじゃないかとなりました」と経緯を明かしつつ、「ただ、実際にこれをやるとなるとめちゃめちゃ大変で、キャストの方もそうですけど、スタッフの方にも土下座したいくらいの思いでいつも撮影していたくらい大変でした」と苦労を明かした。
ホラー映画の出演も初めてだったという本田は、苦労した点を尋ねられると「インタビューでもこれしか答えていないくらい言っているんですけど、普段はいかに自然なお芝居ができるかだと思うんですけど、『ホラーはすぐに反応しちゃいけない』って監督にお会いしてすぐ教えていただきました。すぐに驚いちゃうと、自然だけどお客さんに何が起こったのか伝わらないから、ちゃんと間を持って、カメラが向いてから驚くという不自然な演技がホラー作品では1番大切だと初めて知りました」と打ち明けた。
撮影時の思い出を聞かれると「どこにも言っていないことを言います」と前置きをしつつ、撮影中に雨が降ったり、風が吹いたりした影響で音声がきれいに録れていないシーンがあったことを明かし「別の日に何もない部屋で『はー、はー』って音をいっぱい録りました。監督が面白いのは『ここのシーンの悲鳴をお願いします』じゃなくて、『どこのシーンでも使えるように、悲鳴の大中小お願いします』って(笑)。なので、大中小やりましたけど、めっちゃ難しかったです」と裏話を披露した。
さらに永江監督と仕事をした感想を聞かれると、本田は「本気でまた新しいものを撮りたいです」と目を輝かせ、「『きさらぎ駅』の続きがあったらめっちゃ面白くないですか? なので次があったらいいなと思いますし、また全然違う作品でも監督が率いる現場チームの皆さんの感じがめちゃめちゃ好きだったので、また仕事をしたいとめっちゃ思います」と熱望し、永江監督は「面白いと思った方はSNSや友人、知人に『よかったよ』と広めていただくと、本田さんが言うように続編なのか、また違う形なのかでまたみなさんにお届けできますので、何卒よろしくお願いいたします」と呼びかけた。
2022/09/06