俳優・吉沢亮が主演する10月スタートのフジテレビ系“月9”『PICU 小児集中治療室』(毎週月曜 後9:00)に、生田絵梨花が出演することが2日、決定した。武四郎(吉沢)が幼い頃からずっと思いを寄せるマドンナ的存在の涌井桃子(わくい・ももこ)を演じる。
桃子は武四郎の同級生で幼なじみ。クラスのマドンナ的存在で、容姿端麗だが親しみやすく明るい性格。今は実家が経営する旅行バス会社で北海道ツアーのバスガイドとして働いている。武四郎の母・南も桃子の会社でバスガイドとして働いていて二人は大の仲良し。時々武四郎の家にやってきては茶飲み話で盛り上がっている。幼い頃からずっと一緒でまるで家族のような関係だが、実は武四郎は子どもの頃から桃子のことが好きだった。
奥手で小心者であるがゆえ告白のチャンスを逃して今に至る。当の桃子は武四郎の想いには気づいておらず全く意識していない様子。矢野悠太、河本舞と4人で育ってきた幼なじみたちのことを家族のように思っている。桃子は武四郎と南と共に、ある重要なストーリーに関わっていく存在。第1話で登場する桃子の姿にあっと驚くことになるだろう。
そんな桃子を演じる生田は、同作で4作目の月9出演となるが、レギュラーキャストとしての出演は初となる。また、吉沢とは初共演となり、共演にあたり「(吉沢亮さんは)多くの作品を通じていろいろな表情や感情の層をお持ちの方だと思っていたので、今回この作品でご一緒できるのがとてもうれしいです」と喜びのコメントを寄せている。幼なじみであり、武四郎の恋の相手という微妙な関係性を2人がどんな空気感で演じるのか注目だ。
PICUは、高度かつ集中した治療が必要とされるおよそ15歳以下の子どもを対象にした、いわば“子どものためのICU”。本作の舞台は北の大地、北海道。広大ゆえ「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われるこの地で、駆け出しの小児科医・志子田武四郎が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描いていく。
■生田絵梨花コメント
――台本を読んだ感想。
「命の尊さを改めて感じる作品だと思いました。他人事でも非日常でもなく、実際起こり得ることかもしれないと身近に考えさせられました」
――吉沢とは初共演。率直な感想は?
「多くの作品を通じていろいろな表情や感情の層をお持ちの方だと思っていたので、今回この作品でご一緒できるのがとてもうれしいです。まだ緊張していますが、同じ時間を共有する中で幼なじみとしての関係性を築いていけたらと思います」
――初の月9レギュラーとなるが、意気込みは?
「過去に何度か月9にゲスト出演させていただいた時も背筋が伸びるような感覚でしたが、今回レギュラー出演ということで身が引き締まる思いです。毎話皆さまとの対話を重ねて成長できるよう、尽力します」
――桃子を演じるにあたり、役作りで意識していること。
「桃子の境遇には初挑戦のことがあるので、もしそうなったらという事に頭を巡らせる日々です。仲間として、女性として、人の温もりや愛しさにしっかり触れながら、桃子の信念を育てていきたいです」
桃子は武四郎の同級生で幼なじみ。クラスのマドンナ的存在で、容姿端麗だが親しみやすく明るい性格。今は実家が経営する旅行バス会社で北海道ツアーのバスガイドとして働いている。武四郎の母・南も桃子の会社でバスガイドとして働いていて二人は大の仲良し。時々武四郎の家にやってきては茶飲み話で盛り上がっている。幼い頃からずっと一緒でまるで家族のような関係だが、実は武四郎は子どもの頃から桃子のことが好きだった。
奥手で小心者であるがゆえ告白のチャンスを逃して今に至る。当の桃子は武四郎の想いには気づいておらず全く意識していない様子。矢野悠太、河本舞と4人で育ってきた幼なじみたちのことを家族のように思っている。桃子は武四郎と南と共に、ある重要なストーリーに関わっていく存在。第1話で登場する桃子の姿にあっと驚くことになるだろう。
そんな桃子を演じる生田は、同作で4作目の月9出演となるが、レギュラーキャストとしての出演は初となる。また、吉沢とは初共演となり、共演にあたり「(吉沢亮さんは)多くの作品を通じていろいろな表情や感情の層をお持ちの方だと思っていたので、今回この作品でご一緒できるのがとてもうれしいです」と喜びのコメントを寄せている。幼なじみであり、武四郎の恋の相手という微妙な関係性を2人がどんな空気感で演じるのか注目だ。
PICUは、高度かつ集中した治療が必要とされるおよそ15歳以下の子どもを対象にした、いわば“子どものためのICU”。本作の舞台は北の大地、北海道。広大ゆえ「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われるこの地で、駆け出しの小児科医・志子田武四郎が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描いていく。
■生田絵梨花コメント
――台本を読んだ感想。
「命の尊さを改めて感じる作品だと思いました。他人事でも非日常でもなく、実際起こり得ることかもしれないと身近に考えさせられました」
――吉沢とは初共演。率直な感想は?
「多くの作品を通じていろいろな表情や感情の層をお持ちの方だと思っていたので、今回この作品でご一緒できるのがとてもうれしいです。まだ緊張していますが、同じ時間を共有する中で幼なじみとしての関係性を築いていけたらと思います」
――初の月9レギュラーとなるが、意気込みは?
「過去に何度か月9にゲスト出演させていただいた時も背筋が伸びるような感覚でしたが、今回レギュラー出演ということで身が引き締まる思いです。毎話皆さまとの対話を重ねて成長できるよう、尽力します」
――桃子を演じるにあたり、役作りで意識していること。
「桃子の境遇には初挑戦のことがあるので、もしそうなったらという事に頭を巡らせる日々です。仲間として、女性として、人の温もりや愛しさにしっかり触れながら、桃子の信念を育てていきたいです」
このニュースの流れをチェック
- 1. 吉沢亮、フジ月9初主演 “子どものICU”舞台の医療ドラマで小児科医役「真っ正面から向き合う作品に」
- 2. 安田顕、医師役で初の月9レギュラー出演「命のお話に、心うたれました」吉沢亮を根気強く指導
- 3. 生田絵梨花、初の月9レギュラー出演「身が引き締まる思いです」 マドンナ的存在のバスガイド役に
- 4. 高杉真宙、吉沢亮の“幼なじみ”に 月9ドラマで頼れる救命医役「全力で臨んでいきます」
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2022/09/02