俳優の竹内涼真(29)、横浜流星(25)が18日、都内で行われた映画『アキラとあきら』(26日公開)公開直前イベントに登壇した。イベントは「会社員試写会」と題し1〜10年目の社会人らが来場し、竹内と横浜が質疑応答に応じた。
撮影時のハプニングを問われると2人は顔を見合わせ竹内が「(撮影は)順調だった気がする」と回答。横浜は「台本から(監督と3人で)話し合って変わったシーンはありましたね」と振り返った。
続けて「あと、いいですか」と前のめりになった竹内は「スーツ、こだわってて2人で全然かたちが違うんですけど、全部テイラーの人に特注で採寸して作ってもらって、階堂(横浜)はスタイリッシュ、僕は定番のかたちで」と解説。「会社員の方はスーツ着るので、どうでしたか?違いわかりました?」と問いかけた。会場から拍手ガ聞こえると竹内は「階堂は良い時計付けてる、僕はもうホームセンターで買ったような時計付けてたのに」と横浜に羨望の眼差しを向けた。横浜はほほ笑み、「細かいとこまでこだわってますね」とうなずいた。
役作りについて竹内は「撮影に入る前に流星くんと一緒に銀行のシステムだったり、どういう風に仕事をしているかを勉強する時間を設けてから作品に入れたのは良かったかな」とコメント。横浜も「書類とかも見てもわからなかったので、1から学んで。僕は社長にならなければいけなかったので、経営学の本を買って読んだりして」と真摯(しんし)に取り組んだことを明かした。
同作は、『半沢直樹』『陸王』などのベストセラー作家・池井戸潤氏原作。家柄も育ちも違う2人のアキラと、情熱と信念だけを武器に社会に立ち向かう若き銀行員たちの物語で、熱き銀行員・山崎瑛役を竹内、冷静沈着で頭脳明晰な銀行員・階堂彬を横浜が演じる。2人はダブル主演として初共演を果たした。
撮影時のハプニングを問われると2人は顔を見合わせ竹内が「(撮影は)順調だった気がする」と回答。横浜は「台本から(監督と3人で)話し合って変わったシーンはありましたね」と振り返った。
続けて「あと、いいですか」と前のめりになった竹内は「スーツ、こだわってて2人で全然かたちが違うんですけど、全部テイラーの人に特注で採寸して作ってもらって、階堂(横浜)はスタイリッシュ、僕は定番のかたちで」と解説。「会社員の方はスーツ着るので、どうでしたか?違いわかりました?」と問いかけた。会場から拍手ガ聞こえると竹内は「階堂は良い時計付けてる、僕はもうホームセンターで買ったような時計付けてたのに」と横浜に羨望の眼差しを向けた。横浜はほほ笑み、「細かいとこまでこだわってますね」とうなずいた。
役作りについて竹内は「撮影に入る前に流星くんと一緒に銀行のシステムだったり、どういう風に仕事をしているかを勉強する時間を設けてから作品に入れたのは良かったかな」とコメント。横浜も「書類とかも見てもわからなかったので、1から学んで。僕は社長にならなければいけなかったので、経営学の本を買って読んだりして」と真摯(しんし)に取り組んだことを明かした。
同作は、『半沢直樹』『陸王』などのベストセラー作家・池井戸潤氏原作。家柄も育ちも違う2人のアキラと、情熱と信念だけを武器に社会に立ち向かう若き銀行員たちの物語で、熱き銀行員・山崎瑛役を竹内、冷静沈着で頭脳明晰な銀行員・階堂彬を横浜が演じる。2人はダブル主演として初共演を果たした。
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2022/08/18