俳優の石田ひかり(50)が10日、自身のインスタグラムを更新し、友人のアクション俳優・佐藤和久が難病「ギランバレー症候群」から回復し、退院したことを報告。佐藤との2ショットなどを投稿し、「同じギランバレー症候群と闘っていらっしゃる患者さんやご家族のみなさまへの希望の光となれますように」と思いをつづった。
同疾患は、国の指定難病で、末梢神経の障害により力が入らなくなったり、感覚がわかりにくくなるという。石田は「アクション俳優であり、わたしの友人でもある佐藤和久くん 去年の夏、ある日突然ギランバレー症候群を発症し かなり重度で、何ヶ月も目も開けらない状態だった和久くん 少しずつ少しずつ回復されて、5月の末に退院されました!」と報告した。
また「和久くんが聞かせてくれた壮絶な闘病の日々の話は驚きしかありませんでした」と振り返り、「耳と意識だけははっきりしていたけど とにかく自分から何も伝えることが出来なかったので かゆい、痛い、重い、などストレスに感じることもひたすら耐えるしかなかったと…」とその一端を伝えた。それでも、佐藤は前向きに「『せっかくだから』俺しか出来ない経験いっぱいするよ!!」と病気に向き合ってきたという。
石田は回復した佐藤とかき氷を楽しんだと明かし、「一生懸命歩いてくれた和久くん 再会のハグを見て、電信柱を頼りに泣いていた奥さんのまりあちゃん しっかりと手を繋いで歩く愛に溢れたお二人の姿をわたしは一生忘れないと思います」と感無量。「和久くん頑張っています!これからも応援よろしくお願い致します!」と呼びかけた。
ハッシュタグで「#誰でも罹患する可能性はあります」とも添えたこの投稿には、ファンから多くの反響が寄せられている。
同疾患は、国の指定難病で、末梢神経の障害により力が入らなくなったり、感覚がわかりにくくなるという。石田は「アクション俳優であり、わたしの友人でもある佐藤和久くん 去年の夏、ある日突然ギランバレー症候群を発症し かなり重度で、何ヶ月も目も開けらない状態だった和久くん 少しずつ少しずつ回復されて、5月の末に退院されました!」と報告した。
また「和久くんが聞かせてくれた壮絶な闘病の日々の話は驚きしかありませんでした」と振り返り、「耳と意識だけははっきりしていたけど とにかく自分から何も伝えることが出来なかったので かゆい、痛い、重い、などストレスに感じることもひたすら耐えるしかなかったと…」とその一端を伝えた。それでも、佐藤は前向きに「『せっかくだから』俺しか出来ない経験いっぱいするよ!!」と病気に向き合ってきたという。
石田は回復した佐藤とかき氷を楽しんだと明かし、「一生懸命歩いてくれた和久くん 再会のハグを見て、電信柱を頼りに泣いていた奥さんのまりあちゃん しっかりと手を繋いで歩く愛に溢れたお二人の姿をわたしは一生忘れないと思います」と感無量。「和久くん頑張っています!これからも応援よろしくお願い致します!」と呼びかけた。
ハッシュタグで「#誰でも罹患する可能性はあります」とも添えたこの投稿には、ファンから多くの反響が寄せられている。
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2022/08/10