俳優の本田望結(18)が、人気コミックを実写化するMBSドラマ特区『少年のアビス』(9月1日スタート、毎週木曜 深0:59)に出演することが10日、発表された。主要キャストの高校生“チャコ”を演じることになり、黒メガネ&紺セーラー服の衣装姿が公開された。
原作漫画は、2020年から『少年ヤングジャンプ』(集英社)で連載され、累計発行部数100万部突破の人気作。絶望の淵にいた高校生が生きる意味を見出していくスーサイドラブストーリーで、荒木飛羽の主演でドラマ化が発表され、キャスティングに期待が高まっていた。
主人公の高校2年生・黒瀬令児役で荒木が連ドラ初主演、ヒロインの青江ナギ役で北野日奈子が連ドラ本格初出演を果たすほか、本田や堀夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE)がクラスメイト役を演じる。また、松井玲奈、片岡礼子、和田聰宏らが共演することが決まった。
生まれ育った環境に縛られ絶望を感じる主人公の高校2年生・令児が、ある日、平凡な町にいるはずのない憧れのアイドル・ナギと出会う。令児にナギが“心中”を促したことから、ストーリーが展開していく。
本田は、“チャコ”の愛称で親しまれる令児の幼なじみ・秋山朔子役となる。令児と同様に田舎町に絶望を感じ、東京の大学進学を志望するキャラクターで、「チャコ役は私の想像のはるか上をいく役で、出演させていただくことをすぐに決断できなかった経験は初めてでした」と明かし、「何度もスタッフの方々と話し合い、自問自答を繰り返し、さまざまな葛藤を乗り越え、チャコに出会えたこと、本当に感謝しています」と感じ入る。
その上で、本田は「ダークな部分だけでなく、人を愛する形や無邪気な中に隠れたチャコのすごみに生きていくことや人を愛する勇気をもらえました。全身全霊で演じさせていただきます。ラストまで楽しみにしていてください!」と張り切っている。
関西のMBSのほか、関東ではテレビ神奈川、チバテレ、とちテレ、テレ玉、群馬テレビで放送される。
原作漫画は、2020年から『少年ヤングジャンプ』(集英社)で連載され、累計発行部数100万部突破の人気作。絶望の淵にいた高校生が生きる意味を見出していくスーサイドラブストーリーで、荒木飛羽の主演でドラマ化が発表され、キャスティングに期待が高まっていた。
主人公の高校2年生・黒瀬令児役で荒木が連ドラ初主演、ヒロインの青江ナギ役で北野日奈子が連ドラ本格初出演を果たすほか、本田や堀夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE)がクラスメイト役を演じる。また、松井玲奈、片岡礼子、和田聰宏らが共演することが決まった。
生まれ育った環境に縛られ絶望を感じる主人公の高校2年生・令児が、ある日、平凡な町にいるはずのない憧れのアイドル・ナギと出会う。令児にナギが“心中”を促したことから、ストーリーが展開していく。
本田は、“チャコ”の愛称で親しまれる令児の幼なじみ・秋山朔子役となる。令児と同様に田舎町に絶望を感じ、東京の大学進学を志望するキャラクターで、「チャコ役は私の想像のはるか上をいく役で、出演させていただくことをすぐに決断できなかった経験は初めてでした」と明かし、「何度もスタッフの方々と話し合い、自問自答を繰り返し、さまざまな葛藤を乗り越え、チャコに出会えたこと、本当に感謝しています」と感じ入る。
その上で、本田は「ダークな部分だけでなく、人を愛する形や無邪気な中に隠れたチャコのすごみに生きていくことや人を愛する勇気をもらえました。全身全霊で演じさせていただきます。ラストまで楽しみにしていてください!」と張り切っている。
関西のMBSのほか、関東ではテレビ神奈川、チバテレ、とちテレ、テレ玉、群馬テレビで放送される。
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2022/08/10