人気グループ・King & Princeの高橋海人(高=はしごだか/23)が8日、都内で行われた映画『アキラとあきら』(26日公開)完成披露舞台あいさつに登場した。
同作は、『半沢直樹』『陸王』などのベストセラー作家・池井戸潤氏原作。家柄も育ちも違う2人のアキラと、情熱と信念だけを武器に社会に立ち向かう若き銀行員たちの物語で、竹内涼真と横浜流星がダブル主演を務める。高橋は、横浜演じる階堂彬の弟・階堂龍馬役を務め、苦悩と重圧を抱えた若き社長を演じる。
2人のアキラがお互いの“信念”を胸に切磋琢磨するストーリーにちなみ、高橋が仕事をする上で大切にしている“信念”について問われると「自己満足にならないことですかね。お芝居の世界でもそうだなと気づいたんですが、必ず相手がいて、相手と会話しているんですよね」と熱弁をふるった。
続けて「アイドルやっているですけど、必ず聞いてくれる人とか、見てくれる人がいるので、みなさんに寄り添えるように、というのはずっと考えていますね。すべての仕事に通じるなと思っています」とアイドルと俳優の仕事を通じて感じた信念を明かした。
この日は、高橋のほか竹内、横浜、石丸幹二、ユースケ・サンタマリア、江口洋介、三木孝浩監督も登場した。
同作は、『半沢直樹』『陸王』などのベストセラー作家・池井戸潤氏原作。家柄も育ちも違う2人のアキラと、情熱と信念だけを武器に社会に立ち向かう若き銀行員たちの物語で、竹内涼真と横浜流星がダブル主演を務める。高橋は、横浜演じる階堂彬の弟・階堂龍馬役を務め、苦悩と重圧を抱えた若き社長を演じる。
2人のアキラがお互いの“信念”を胸に切磋琢磨するストーリーにちなみ、高橋が仕事をする上で大切にしている“信念”について問われると「自己満足にならないことですかね。お芝居の世界でもそうだなと気づいたんですが、必ず相手がいて、相手と会話しているんですよね」と熱弁をふるった。
続けて「アイドルやっているですけど、必ず聞いてくれる人とか、見てくれる人がいるので、みなさんに寄り添えるように、というのはずっと考えていますね。すべての仕事に通じるなと思っています」とアイドルと俳優の仕事を通じて感じた信念を明かした。
この日は、高橋のほか竹内、横浜、石丸幹二、ユースケ・サンタマリア、江口洋介、三木孝浩監督も登場した。
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2022/08/08