俳優の松尾諭のうそみたいな波乱万丈な半生を、原作・松尾諭×脚本・足立紳×主演・仲野太賀でドラマ化した『拾われた男』。これまで、売れない役者だった主人公・松戸諭(仲野)が、たくさんの縁と運に恵まれ、拾われてきたエピソードが面白おかしく描かれてきたが、きのう7日に放送・配信された第7話からムードが一変。仲野太賀×草なぎ剛による”松戸兄弟”のドラマが始まった。 俳優を目指し、何のあてもなく上京した諭は、偶然、自販機の下に落ちていた航空券を拾ったことをきっかけに、偶然にも芸能事務所の社長・山村(薬師丸ひろ子)に拾われ、同じ事務所の”癒し系女優”井川遥(本人)の運転手などを経て、“要人警護”のドラマで演じた食いしん坊の警備隊員が当たり役となり、その後、役者として妻子を養えるようにまでなった。そんなある日、アメリカから一本の電話がかかってくる。それは、諭が上京した後、突然、渡米し、絶縁状態にあった兄・武志(草なぎ)が「脳卒中で倒れた」という知らせだった。
2022/08/08