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漫画『少年のアビス』実写ドラマ化 主人公役は連続ドラマ初主演の荒木飛羽

 2020年より「週刊ヤングジャンプ」で連載がスタートし、累計発行部数100万部を突破している漫画『少年のアビス』が、MBSドラマ特区枠(毎週木曜 深0:59〜)で実写ドラマ化されることが決定した。

MBSドラマ特区『少年のアビス』に出演する荒木飛羽 (C)峰浪りょう・集英社/「少年のアビス」製作委員会・MBS

MBSドラマ特区『少年のアビス』に出演する荒木飛羽 (C)峰浪りょう・集英社/「少年のアビス」製作委員会・MBS

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 この物語は、生まれ育った環境に縛られ絶望の淵にいた高校生の主人公が、ある出会いをきっかけに、生きることは何か…希望を追い求める、“心中”から始まるスーサイドラブストーリー。閉塞感が漂う田舎町という小さな世界のなかで、行き場がない少年と、その家族、幼馴染、教師…強烈な個性を放つ登場人物たちの、心の闇や絶望を赤裸々に描いている。

 人生に意味を見出せない、高校2年生の黒瀬令児(くろせ・れいじ)役には、2014年に8歳で俳優デビューして以降、ドラマ『あなたの番です』や映画『るろうに剣心最終章 The Final/The Beginning』など、わずか16歳ながら数多くの作品に出演し存在感を示している、最注目の若手俳優・荒木飛羽(あらき・とわ)に決定。

 実写ドラマ化に際して、「初主演ということと、令児を演じさせていただくことに、緊張と楽しみという感情があります。もともとすごく大好きな作品で、ドラマ化されることがあるなら、「自分がやってみたい!」と思っていました」と意気込み。令児と同じ現役の高校2年生という等身大の姿で、思春期の繊細な心情を表現する。

■放送情報
2022年9月1日より順次放送スタート!
原作:峰浪りょう『少年のアビス』(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載中)
主演:荒木飛羽
監督:かとうみさと、湯浅弘章
脚本:狗飼恭子
制作プロダクション:ホリプロ
製作:「少年のアビス」製作委員会・MBS

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  1. 1. 漫画『少年のアビス』実写ドラマ化 主人公役は連続ドラマ初主演の荒木飛羽
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  • MBSドラマ特区『少年のアビス』に出演する荒木飛羽 (C)峰浪りょう・集英社/「少年のアビス」製作委員会・MBS
  • 『少年のアビス』原作の峰浪先生イラスト (C)峰浪りょう・集英社/「少年のアビス」製作委員会・MBS

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