人気ウェブコミック『俺だけレベルアップな件』の作画を担当していた漫画家のDUBU(ジャン・ソンラク)さんが脳出血のため23日に死去した。37歳。作品を取り扱うレッドセブンが25日、公式サイトで発表した。葬儀は近親者のみで執り行った。
同社は「2022年7月23日、漫画『俺だけレベルアップな件』の作画を担当されておりました、DUBU(ジャン・ソンラク)先生が脳出血のため逝去されました」と伝え、「先生の葬儀はご遺族の意志により、近親者のみでとりおこなわれました」と記した。
「いつも先生の作品に、多大なる愛情を送ってくださった読者の皆様に、改めて心より感謝申し上げると同時に、『俺だけレベルアップな件』の制作スタッフおよびレッドアイススタジオ・レッドセブン社員一同、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」と悼んだ。
同作は『ピッコマ』で2019年より連載され、累計閲覧数は5億回を突破。異次元と現世界を結ぶ通路“ゲート”が突如発生してから十数年、世界にはハンターと呼ばれる超人的な力に覚醒した人間たちが出現することから始まるストーリー。ハンターはゲート内のダンジョンを攻略し対価を得ることを生業としているが、そんな強者ぞろいのハンター達の中で、主人公・水篠旬は人類最弱兵器と呼ばれる低ランクハンターとして生活していた。ある日、低ランクダンジョンに隠された高ランクの二重ダンジョンに遭遇し、瀕死の重傷を負った旬の目前に謎のクエストウィンドウが現れ、物語が展開していく。2023年より、アニメ化プロジェクトが始動することが発表されていた。
同社は「2022年7月23日、漫画『俺だけレベルアップな件』の作画を担当されておりました、DUBU(ジャン・ソンラク)先生が脳出血のため逝去されました」と伝え、「先生の葬儀はご遺族の意志により、近親者のみでとりおこなわれました」と記した。
「いつも先生の作品に、多大なる愛情を送ってくださった読者の皆様に、改めて心より感謝申し上げると同時に、『俺だけレベルアップな件』の制作スタッフおよびレッドアイススタジオ・レッドセブン社員一同、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」と悼んだ。
同作は『ピッコマ』で2019年より連載され、累計閲覧数は5億回を突破。異次元と現世界を結ぶ通路“ゲート”が突如発生してから十数年、世界にはハンターと呼ばれる超人的な力に覚醒した人間たちが出現することから始まるストーリー。ハンターはゲート内のダンジョンを攻略し対価を得ることを生業としているが、そんな強者ぞろいのハンター達の中で、主人公・水篠旬は人類最弱兵器と呼ばれる低ランクハンターとして生活していた。ある日、低ランクダンジョンに隠された高ランクの二重ダンジョンに遭遇し、瀕死の重傷を負った旬の目前に謎のクエストウィンドウが現れ、物語が展開していく。2023年より、アニメ化プロジェクトが始動することが発表されていた。
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2022/07/26