タレントの杉村太蔵(42)が10日、東京・東京ビッグサイトで8日〜10日にかけて行われた第1回『資産運用EXPO 夏』3日目セミナー「新時代のマネースキル」に登場。今日のテーマとして“老後の資産”について挙げ、今から始める投資の重要性について熱く語った。
登場するやいなや、10日投開票の第26回参議院選挙について言及し「もし、これからの話の中でこの政治家や政党を支援しているんじゃないかともし少しでも感じたらですね、それはまったくの誤解です。政治的には中立公平以外の何ものでもありません!」と断言。
しかし、政治的中立公平というのは簡単じゃないと明かし「しゃべればどっちかに傾く。中立公平を徹底しようと思えば思うほどどうしてもコメントは薄くなる。だから私は薄口なんですよ」と“薄口政治評論家”という自称の理由を交えて弁明した。
そんな中、杉村は「これまでいろんなことをやらさせていただいていますが、投資家・杉村太蔵というのが一番自身ある」と宣言し、「毎週日曜日、うっすーいコメントでギャラをいただいて、そのギャラの一部を、身銭を切って投資しているので、これから先どうなるのか、どう変化していくのかということを日々毎日考えている」と自虐を交えながらもアピールした。
同イベントについて“老後の資産”をテーマとして挙げた杉村は、「きょうお集まりのみなさま、全員100歳まで生きます。しかし、100歳まで生きるとなると医療介護や今後の年金はどうなるのか。ちょっと今までの考え方や価値観では問題が出てくるのではないか」と熱弁した。
また、「人生何歳まで生きるのかわからない。今42歳ですけど、135歳は堅いと思っている」と真剣に語る。「私が50年後には92歳ですが、50年後の医療がどれだけ発達しているのか想像してみてください」と投げかけ、「老後が私達の思っているよりはるかに長くなるということは、過去の客観的データから導き出されるかなり正確な予測ではないか」と私見を述べた。そして、「そうした中で、一生懸命貯金だけしていても、老後50年以上貯蓄を保つのは難しい」と資産運用の重要性を語った。
登場するやいなや、10日投開票の第26回参議院選挙について言及し「もし、これからの話の中でこの政治家や政党を支援しているんじゃないかともし少しでも感じたらですね、それはまったくの誤解です。政治的には中立公平以外の何ものでもありません!」と断言。
しかし、政治的中立公平というのは簡単じゃないと明かし「しゃべればどっちかに傾く。中立公平を徹底しようと思えば思うほどどうしてもコメントは薄くなる。だから私は薄口なんですよ」と“薄口政治評論家”という自称の理由を交えて弁明した。
そんな中、杉村は「これまでいろんなことをやらさせていただいていますが、投資家・杉村太蔵というのが一番自身ある」と宣言し、「毎週日曜日、うっすーいコメントでギャラをいただいて、そのギャラの一部を、身銭を切って投資しているので、これから先どうなるのか、どう変化していくのかということを日々毎日考えている」と自虐を交えながらもアピールした。
同イベントについて“老後の資産”をテーマとして挙げた杉村は、「きょうお集まりのみなさま、全員100歳まで生きます。しかし、100歳まで生きるとなると医療介護や今後の年金はどうなるのか。ちょっと今までの考え方や価値観では問題が出てくるのではないか」と熱弁した。
また、「人生何歳まで生きるのかわからない。今42歳ですけど、135歳は堅いと思っている」と真剣に語る。「私が50年後には92歳ですが、50年後の医療がどれだけ発達しているのか想像してみてください」と投げかけ、「老後が私達の思っているよりはるかに長くなるということは、過去の客観的データから導き出されるかなり正確な予測ではないか」と私見を述べた。そして、「そうした中で、一生懸命貯金だけしていても、老後50年以上貯蓄を保つのは難しい」と資産運用の重要性を語った。
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2022/07/10