俳優の間宮祥太朗、石井杏奈、矢本悠馬、前田和男監督が8日、都内で行われた映画『破戒』の公開初日舞台あいさつに登壇した。
ようやく封切りを迎え、初日に観た観客に向けて前田監督は「間宮さんが美しかったでしょ? 石井杏奈さんは毅然としてカッコよかったんじゃないですか? 矢本さんには泣かせてくれましたよね? 皆さんのおかげでいい映画になったと思います」と語りかけ、会場は万雷の拍手だった。
間宮は「とても大事な役になりました。抱えているものから来る重圧も感じていた」と撮影を振り返る。「インタビューでも言っているように、『シンプルにいい映画だな』と自分の出演作品に対して、思えることの喜びを教えてくれた作品でした」とターニングポイントとなった作品を語っていた。
同作は、島崎藤村の不朽の名作「破戒」が原作で、60年の時を経て再び映画化されたもの。1948年に木下恵介監督、1962年に市川崑監督と名だたる巨匠がこれまで映画化してきた。本作の舞台は、まだ身分制度の影が残る明治後期。出自により、職業や住む場所を制限され、他の身分の人々との交際も許されず、不当に差別される時代に、なぜ自分の故郷を語ることができない、なぜ好きな人に気持ちを伝えることができないと悩む、1人の青年を描いたストーリーとなっている。
ようやく封切りを迎え、初日に観た観客に向けて前田監督は「間宮さんが美しかったでしょ? 石井杏奈さんは毅然としてカッコよかったんじゃないですか? 矢本さんには泣かせてくれましたよね? 皆さんのおかげでいい映画になったと思います」と語りかけ、会場は万雷の拍手だった。
同作は、島崎藤村の不朽の名作「破戒」が原作で、60年の時を経て再び映画化されたもの。1948年に木下恵介監督、1962年に市川崑監督と名だたる巨匠がこれまで映画化してきた。本作の舞台は、まだ身分制度の影が残る明治後期。出自により、職業や住む場所を制限され、他の身分の人々との交際も許されず、不当に差別される時代に、なぜ自分の故郷を語ることができない、なぜ好きな人に気持ちを伝えることができないと悩む、1人の青年を描いたストーリーとなっている。
2022/07/08