俳優の木村拓哉(49)、綾瀬はるか(37)が21日、都内で行われた東映70周年記念映画『THE LEGEND & BUTTERFLY(レジェンド・アンド・バタフライ)』(2023年1月27日公開)の発表会見に出席した。
脚本は古沢良太氏(48)、監督は大友啓史氏(56)が務める本作で木村が演じるのは「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長。そんな男のもとに嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫を綾瀬が演じる。敵対する隣国同士の“政略結婚”という最悪の出会いで始まった二人だが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない“天下統一”という夢に向かっていく姿を描く。総製作費20億円の超大作に仕上がった。
3度目の共演で初の夫婦役に臨んだ2人。改めて綾瀬の魅力を問われた木村は、「綾瀬さん独特の佇まいなのか、人柄なのか、みんな一瞬にして虜になる。そこはかないません」と語り、撮影現場のベテランスタッフ、共演陣も魅了していたことを明かした。
一方で綾瀬も「私が『不安だな』と思っていても、すごいパワーで現場に立っていらっしゃるから、見ているだけで『大丈夫だ』と安心できる。その気迫や、全力を超えたすごいエネルギーでいつもいるのは本当にすごいなって今回も感じました」と木村にリスペクトのまなざしを向けていた。
脚本は古沢良太氏(48)、監督は大友啓史氏(56)が務める本作で木村が演じるのは「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長。そんな男のもとに嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫を綾瀬が演じる。敵対する隣国同士の“政略結婚”という最悪の出会いで始まった二人だが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない“天下統一”という夢に向かっていく姿を描く。総製作費20億円の超大作に仕上がった。
3度目の共演で初の夫婦役に臨んだ2人。改めて綾瀬の魅力を問われた木村は、「綾瀬さん独特の佇まいなのか、人柄なのか、みんな一瞬にして虜になる。そこはかないません」と語り、撮影現場のベテランスタッフ、共演陣も魅了していたことを明かした。
一方で綾瀬も「私が『不安だな』と思っていても、すごいパワーで現場に立っていらっしゃるから、見ているだけで『大丈夫だ』と安心できる。その気迫や、全力を超えたすごいエネルギーでいつもいるのは本当にすごいなって今回も感じました」と木村にリスペクトのまなざしを向けていた。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2022/06/21