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竹内涼真主演『六本木クラス』、キャスト集結のポスタービジュアル公開

 俳優・竹内涼真主演のテレビ朝日系連続ドラマ『六本木クラス』(毎週木曜 後9:00)の初回放送が、10分拡大スペシャルとなることが決定。あわせて、きらびやかな六本木の街にキャストが集結したポスタービジュアルが公開された。

テレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』ポスタービジュアル(C)テレビ朝日

テレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』ポスタービジュアル(C)テレビ朝日

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 本作は、Netflixで大ヒットした韓国ドラマ『梨泰院クラス』を日本に置き換えて翻案した、漫画『六本木クラス』を「日韓共同プロジェクト」としてリメイクした物語。六本木の居酒屋「二代目みやべ」店長の宮部新(竹内)が、自らを絶望の淵に追いやった長屋ホールディングス会長とその息子に土下座をさせて罪を償わせるために、復讐を誓う。

 ポスタービジュアルでは、きらびやかな六本木の街を背景に、竹内とダブルヒロインの新木優子平手友梨奈、そして竹内の宿敵となる香川照之が集結。オレンジやピンク、ブルーなど輝くネオンによって受ける印象が変わり、さらに4人それぞれが見せるどこか意味深な表情は、これから待ち受ける複雑な人間ドラマを想像させる。

 ポスターは、若者たちが挑んでいく場所・六本木の街で宮部新と長屋茂が対峙する様子をドラマチックに描写。また、ポスターは上段・中段・下段と3つのシーンに分かれており、上段はオレンジの鮮やかなネオンを背景に、愛や友情、そして希望を感じながらも、「迷い」や「不安」が潜むような奥深さを演出している。

 中段は、六本木の中心地である交差点の様々な光が行き交う姿を、「個性が混ざり合い、ぶつかり合う場所」として表現。そして下段は、上段の暖色の鮮やかな光とはガラリと印象を変え、ブルーの光が全体に広がり、冷酷さや知的さを表現することで、敵対する新と茂の緊張感が伝わるシーンとなっている。

 ドラマでは新の長屋茂への復讐劇を中心に、新をめぐって新の同級生で初恋の人である楠木優香(新木)と新に影響を受けて「二代目みやべ」店員となる麻宮葵(平手)と繰り広げる恋の三角関係や、新と共に飲食業界でのし上がることを目指す「二代目みやべ」スタッフとの青春群像劇が描かれるが、その過程で生まれる温かい気持ちや緊張感、複雑な心境など、登場人物たちの心情もこの一枚のポスターに凝縮されている。

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