タレントで庭師・村雨辰剛(むらさめ・たつまさ/33)が2日、きのう1日に発売したエッセイ『村雨辰剛と申します。』(新潮社)刊行記念記者会見に出席。俳優に本格的に挑戦したNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』のセリフ覚えで苦戦した際に、共演者からのアドバイスで救われたことを明かした。 スウェーデン出身ながら、日本に帰化し庭師となった異色の経歴を持つ村雨。筋骨隆々の肉体を生かし、NHK『みんなで筋肉体操』ではアシスタントを務めるなどタレント活動も行っていた。『カムカム』では、上白石萌音演じるヒロイン・安子の相手役、米軍将校のロバート・ローズウッドを演じたことで一躍話題となった。 同エッセイでは、日本に憧れた少年時代から村雨の経歴をひも解き、憧れの日本での生活を「冒険」にたとえ、あふれる日本愛、和の文化と心への思い、そして今の暮らしや仕事について記した。3年前にもエッセイを刊行しているが、「この3年で朝ドラなど大きな出来事があって、もう一度人生を振り返りたいと思った」と、2度目のエッセイをつづった理由を語った。 また朝ドラは「これまでで一番大きな挑戦」だといい、「セリフを覚えるにあたり共演者の方からアドバイスをいっぱいもらって取り組んだ」と、初めて本格的にセリフをもらって苦戦したロバート役を振り返った。
2022/06/02