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『六本木クラス』宿敵役・香川照之 『半沢直樹』以来9年ぶり”土下座”に期待集まる「早く観たいデス」

 俳優の香川照之が、7月にスタートするテレビ朝日系連続ドラマ『六本木クラス』(毎週木曜 後9:00)で、竹内涼真演じる主人公・宮部新の宿敵・長屋茂を演じることが発表された。

香川照之 (C)ORICON NewS inc.

香川照之 (C)ORICON NewS inc.

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 本作は、Netflixで大ヒットした韓国ドラマ『梨泰院クラス』を日本に置き換えて翻案した、漫画『六本木クラス』を「日韓共同プロジェクト」としてリメイクした物語。六本木の居酒屋「二代目みやべ」店長の宮部新が、自らを絶望の淵に追いやった長屋ホールディングス会長とその息子に土下座をさせて罪を償わせるために、復讐を誓う。

 香川演じる長屋茂は、一代で飲食産業のトップの座を築いた長屋ホールディングス会長で、手段を選ばない非情な人物。あることをきっかけに新を絶望の淵に追いやり、やがてどん底から立ち向かってくる新を何かと意識して、あらゆる手段で立ちはだかる。

 香川といえば、TBS系ドラマ『半沢直樹』(2013年)で演じた大和田常務役の土下座シーンの印象がいまだに強い視聴者も多いようで、原作『梨泰院クラス』で長屋茂にあたるチャン会長が土下座をするシーンがあることに注目が集まっている。

 ネットでは、「土下座をすれば日本一」「どんな土下座をするのかな」「また香川さんの土下座するかしないかが見れるのはめっちゃ楽しみ」「早く観たいデス」という声のほか、「早乙女太一さんとの親子シーンが期待大」「悪役が、はまり役ですね」「面白くならん訳がない」と本作への期待も寄せられている。

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