謎解きクリエイターの松丸亮吾(26)が、国民の生活習慣を改善し健康寿命を延ばすため、2011年より実施されている“スマート・ライフ・プロジェクト”のオフィシャルアンバサダーに就任し5月31日、都内で行われたイベントに出席。自身の経験をもとに、健康の大切さを訴えていった。
自身が高校2年生の時に、母を亡くしたという松丸は「母はタバコを吸っていたというわけではないのですが、若い時に亡くなられてしまうのは、かなり苦しいものがありました。(禁煙することで)少しでも、がんになるリスクを避けてもらえたら」と言葉に力を込めた。
松丸は、喫煙のタイミングには大きく2つあると指摘し「ひとつは家族の環境。親御さん、きょうだいが吸っているかどうか。もうひとつは、二十歳になった時の周りの環境かなと。僕の大学の仲間でも吸っている人がいたし、そこから派生するように自分もって増えてしまうことがあります。タバコを勧めてくる人は、悪影響の部分は説明しないので、自分でどこまでリスクがあるかを認識しているかが重要ですね」と語っていた。
厚生労働省は、WHO(世界保健機関)が定める「世界禁煙デー」(5月31日〜6月6日)を「禁煙週間」と定め、たばこ対策に取り組んでいる。今回「世界禁煙デー」及び「禁煙週間」を迎えるにあたって、イベントの実施にいたった。
イベントにはそのほか、13年より“いきいき健康大使”として活動している平原綾香も出席した。
自身が高校2年生の時に、母を亡くしたという松丸は「母はタバコを吸っていたというわけではないのですが、若い時に亡くなられてしまうのは、かなり苦しいものがありました。(禁煙することで)少しでも、がんになるリスクを避けてもらえたら」と言葉に力を込めた。
松丸は、喫煙のタイミングには大きく2つあると指摘し「ひとつは家族の環境。親御さん、きょうだいが吸っているかどうか。もうひとつは、二十歳になった時の周りの環境かなと。僕の大学の仲間でも吸っている人がいたし、そこから派生するように自分もって増えてしまうことがあります。タバコを勧めてくる人は、悪影響の部分は説明しないので、自分でどこまでリスクがあるかを認識しているかが重要ですね」と語っていた。
厚生労働省は、WHO(世界保健機関)が定める「世界禁煙デー」(5月31日〜6月6日)を「禁煙週間」と定め、たばこ対策に取り組んでいる。今回「世界禁煙デー」及び「禁煙週間」を迎えるにあたって、イベントの実施にいたった。
イベントにはそのほか、13年より“いきいき健康大使”として活動している平原綾香も出席した。
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2022/05/31