嵐の二宮和也が主演を務める、TBS系日曜劇場『マイファミリー』(毎週日曜 後9:00)。今回は鈴間亜矢を演じる藤間爽子に役柄や撮影エピソードなど話を聞いた。
人生最悪の事態に見舞われた家族の絆が試される、ノンストップファミリーエンターテインメント。誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦っていく。『グランメゾン東京』(2019年)、『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(2021年)などの脚本家・黒岩勉氏によるオリジナル作。
――出演のオファーがあったときの感想を教えてください。
すてきなキャストの皆さんと共演させていただけることがうれしかったです。それと同時に、女優としてのキャリアが浅い私が作品の足を引っ張らないかとか、浮いてしまうのではないか?という不安も押し寄せてきました。鈴間亜矢という役をいただいてからは、台本に描かれている以上に魅力的な人間にしていきたいという熱い思いを持って、現場に臨みました。
――鈴間が誘拐犯だと判明しましたが、反響はありましたか?
犯人だと判明する第6話放送中は撮影していたのですが、放送後に携帯を見たら友達から「お前だったのかー!」というような連絡がたくさん来ていました(笑)。物語の前半はなかなか登場してこないので、「いつから本格的に出てくるの?」とか「どういう役どころなの?」と聞かれてもずっと答えづらかったんです。すごくみんなをだましている気持ちだったので、ようやく役どころが明かされて少し肩の荷が下りました。
――共演する二宮さんの印象を教えてください。
二宮さんはキラキラしたアイドルの一面と、役者としての一面をお持ちですが、飾らないナチュラルな方だなと思っていました。実際お会いしてもやはり飾らない方で、どんなに連日の撮影で忙しくてもいろいろな方とお話して、楽しそうな姿が印象的です。緊迫したシーンが多い中、撮影の合間は穏やかなんです。それは二宮さんが意識して雰囲気を作ってくださっているのかなと思いました。
――日本舞踊のお仕事でもご一緒している松本幸四郎さんとはどんな話をしましたか?
撮影シーンの入れ替わりのタイミングでたまたまお会いして、ごあいさつしに行こうと思っていたら幸四郎さんの方から来てくださって。会ってまず「(役柄について)悪い人だ!」と言われました(笑)。日本舞踊の公演でご一緒することはあったのですが、ドラマの撮影現場でお会いすることは初めてだったので少し新鮮でしたし、ほっとしたような気持ちになりました。
――日本舞踊や舞台で活躍していますが、今回の現場に参加して勉強になったこと、刺激になったことを教えてください。
ドラマの現場は舞台と比べて稽古をしたり、試すことがそんなにできないんです。現場の状況や監督の要望に柔軟に対応する力が求められているような気がしていて、瞬発力が映像のお芝居をする上ではすごく大事だなと思いました。現場にいるとほかの役者の方がどんな風に対応してお芝居されているのか間近で見られるので、すごく刺激的ですし勉強になります。
――最後にタイトルにちなんでファミリーを感じる瞬間を教えてください。
この撮影の現場です。プロフェッショナルの方たちが集まって作品を良くしていこうとする気持ちはもちろんのこと、本当にスタッフさんが温かい現場を作ってくださるんです。現場にはその日のシーンが載っている台本が用意されているのですが、プロデューサーの飯田さんが毎回コメントを書いてくださっていて、それを読むことで緊張がゆるんだりしています。
緊張していると「この前の放送の反響どうだった?」と声をかけてくださるスタッフさんもいらっしゃって。現場の雰囲気を良くしてくださる皆さんの優しさがすごく感じられて、本当にこの現場がファミリーとなって一丸となって作品を作り上げているのを感じますし、私も皆さんの思いに応えて最後まで演じ切りたいと思っています。
(編集:岩本和樹)
【写真】「俺が誘拐した」と自白した東堂…その後に向かった先とは?
人生最悪の事態に見舞われた家族の絆が試される、ノンストップファミリーエンターテインメント。誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦っていく。『グランメゾン東京』(2019年)、『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(2021年)などの脚本家・黒岩勉氏によるオリジナル作。
すてきなキャストの皆さんと共演させていただけることがうれしかったです。それと同時に、女優としてのキャリアが浅い私が作品の足を引っ張らないかとか、浮いてしまうのではないか?という不安も押し寄せてきました。鈴間亜矢という役をいただいてからは、台本に描かれている以上に魅力的な人間にしていきたいという熱い思いを持って、現場に臨みました。
――鈴間が誘拐犯だと判明しましたが、反響はありましたか?
犯人だと判明する第6話放送中は撮影していたのですが、放送後に携帯を見たら友達から「お前だったのかー!」というような連絡がたくさん来ていました(笑)。物語の前半はなかなか登場してこないので、「いつから本格的に出てくるの?」とか「どういう役どころなの?」と聞かれてもずっと答えづらかったんです。すごくみんなをだましている気持ちだったので、ようやく役どころが明かされて少し肩の荷が下りました。
――共演する二宮さんの印象を教えてください。
二宮さんはキラキラしたアイドルの一面と、役者としての一面をお持ちですが、飾らないナチュラルな方だなと思っていました。実際お会いしてもやはり飾らない方で、どんなに連日の撮影で忙しくてもいろいろな方とお話して、楽しそうな姿が印象的です。緊迫したシーンが多い中、撮影の合間は穏やかなんです。それは二宮さんが意識して雰囲気を作ってくださっているのかなと思いました。
――日本舞踊のお仕事でもご一緒している松本幸四郎さんとはどんな話をしましたか?
撮影シーンの入れ替わりのタイミングでたまたまお会いして、ごあいさつしに行こうと思っていたら幸四郎さんの方から来てくださって。会ってまず「(役柄について)悪い人だ!」と言われました(笑)。日本舞踊の公演でご一緒することはあったのですが、ドラマの撮影現場でお会いすることは初めてだったので少し新鮮でしたし、ほっとしたような気持ちになりました。
――日本舞踊や舞台で活躍していますが、今回の現場に参加して勉強になったこと、刺激になったことを教えてください。
ドラマの現場は舞台と比べて稽古をしたり、試すことがそんなにできないんです。現場の状況や監督の要望に柔軟に対応する力が求められているような気がしていて、瞬発力が映像のお芝居をする上ではすごく大事だなと思いました。現場にいるとほかの役者の方がどんな風に対応してお芝居されているのか間近で見られるので、すごく刺激的ですし勉強になります。
――最後にタイトルにちなんでファミリーを感じる瞬間を教えてください。
この撮影の現場です。プロフェッショナルの方たちが集まって作品を良くしていこうとする気持ちはもちろんのこと、本当にスタッフさんが温かい現場を作ってくださるんです。現場にはその日のシーンが載っている台本が用意されているのですが、プロデューサーの飯田さんが毎回コメントを書いてくださっていて、それを読むことで緊張がゆるんだりしています。
緊張していると「この前の放送の反響どうだった?」と声をかけてくださるスタッフさんもいらっしゃって。現場の雰囲気を良くしてくださる皆さんの優しさがすごく感じられて、本当にこの現場がファミリーとなって一丸となって作品を作り上げているのを感じますし、私も皆さんの思いに応えて最後まで演じ切りたいと思っています。
(編集:岩本和樹)
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2022/05/29