俳優の町田啓太が、23日発売の女性向けファッション誌『ViVi』7月号（講談社）に登場する。2021年上半期・下半期の「ViVi国宝級イケメンランキング」ADULT部門で１位を獲得し、見事殿堂入りを果たした町田が、ボッテガ・ヴェネタの最新ルックに身を包んだファッションシュートで、アダルトな魅力を放つ。

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　撮影では、とにかく撮るカット撮るカット、どれもカッコよくキマり、モニターに写真が映し出されるたび、あまりのカッコ良さに「おお！」と関係者たちのどよめきが起こるほど。サングラスをかけ、町田のアドリブで。手でずらして目を見せた時には「きゃー！」と叫ぶ人がいるほど、この日一番の歓声が上がった。

　6月3日公開の映画『太陽とボレロ』で、町田はクラシックオーケストラのトランペット奏者を好演。そこで、町田の考えるクラシックや“理想の大人像”をテーマにインタビューを行った。

　同作の監督・脚本を務めた水谷豊について「水谷さんのような大人の男になりたい」と尊敬のまなざし。また、「国宝級イケメンランキング」ADULT部門の殿堂入りの反響について向けられると「恐れ多いですし、本物のアダルトである水谷さんに絶対知られたくないです！（笑）」と照れくさそうに答えていた。