俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第26回が16日、放送された。
本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。
※以下、ネタバレあり
1972年5月。高校を卒業した比嘉暢子(黒島結菜)は、本土復帰した沖縄から東京に、料理人になるためにやってきた。
大都会の人ごみ、行き交う車に衝撃を受け、そして銀座のレストランの西洋料理にびっくり!レストランのオーナー(原田美枝子)らの失笑を買う。そして、兄・賢秀(竜星涼)がいるボクシングジムを訪問したところ、衝撃の事実が待っていた。上京初日から、暢子に人生最大のピンチが訪れる…という第26回のストーリーだった。
暢子が安里ジムを訪れたものの賢秀の姿はない。そこにトレーナーが現れ「比嘉は逃げた」と告げる。デビュー戦の相手は、体調不良でたまたま勝利し、2戦目の相手には惨敗。試合中に「ありえん、やめた!」と勝手にリングを降り、逃亡してしまったという。
さらに一家の借金問題を解決した”ファイトマネー”も「会長に散々泣きついて、前借りしただけ。その他にも、みんなに借りまくっていた」ということが明らかに。東京編でも新たな”借金”が生まれてしまった。
本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。
※以下、ネタバレあり
1972年5月。高校を卒業した比嘉暢子(黒島結菜)は、本土復帰した沖縄から東京に、料理人になるためにやってきた。
大都会の人ごみ、行き交う車に衝撃を受け、そして銀座のレストランの西洋料理にびっくり!レストランのオーナー(原田美枝子)らの失笑を買う。そして、兄・賢秀(竜星涼)がいるボクシングジムを訪問したところ、衝撃の事実が待っていた。上京初日から、暢子に人生最大のピンチが訪れる…という第26回のストーリーだった。
暢子が安里ジムを訪れたものの賢秀の姿はない。そこにトレーナーが現れ「比嘉は逃げた」と告げる。デビュー戦の相手は、体調不良でたまたま勝利し、2戦目の相手には惨敗。試合中に「ありえん、やめた!」と勝手にリングを降り、逃亡してしまったという。
さらに一家の借金問題を解決した”ファイトマネー”も「会長に散々泣きついて、前借りしただけ。その他にも、みんなに借りまくっていた」ということが明らかに。東京編でも新たな”借金”が生まれてしまった。
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2022/05/16