人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介と本田翼が16日、都内で行われた映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』舞台あいさつ付き完成披露試写会に参加した。この日は『ハガレン』原作ファンのキャストが集合。主人公エドワード・エルリック役の山田やヒロイン・ウィンリィ役の本田らが、キャラクターの要素を入れた衣装で登場した。
黒のシックな衣装に身を包んだ山田は「僕はハンカチーフ…」と胸元から見える赤いハンカチをエドの要素として申し訳なさげに紹介すると「違うんですよ。こんなに本田さんがガチでウィンリーに寄せてくると思わなくて…」と反省。ガッツリ、ウィンリィを意識したつなぎ風のパンツ、ヘアスタイルの本田は「私は逆に思ったよりみんなが普通だなと思いました…」と率直に明かして笑いを誘った。
これを受け「この質問やめてくれないかなって、みんな男性陣はそう思ってます」と苦笑する山田に、本田は「(自分の衣装の)ポイントは“現代版ウィンリィ”…浮いてますよね」と周りのキャストを見て冷や汗。そんな本田から「エドはどのへんがエドですか? 触覚は? ブーツとかは?」と質問攻めにされた山田だったが「どっからどうみてもエド」とひょうひょうと返して、本田と軽妙なやりとりを展開した。
自身が演じたオリヴィエ役を意識したドレス姿の栗山千明のかたわら、本田が「男性陣が…、あれって」と水を向けると、リン・ヤオ役の渡邊圭祐は「色は寄せてます」と言い張り、エンヴィー役の本郷奏多も「(衣装の加工の)ダメージ感とか。でもビリはならないと思うな」とアピール。完璧な女性陣のファッションに、山田は「女性陣はさすがだな、と」と感心していた。
原作は2001年に月刊『少年ガンガン』(スクエア・エニックス)で連載がスタートし、全世界シリーズ累計8000万部を超える荒川弘氏による大人気漫画『鋼の錬金術師』。今作は2017年12月に公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録した『鋼の錬金術師』の続編であり、二部作で原作の最終話までを描き切る完結編となる。
黒のシックな衣装に身を包んだ山田は「僕はハンカチーフ…」と胸元から見える赤いハンカチをエドの要素として申し訳なさげに紹介すると「違うんですよ。こんなに本田さんがガチでウィンリーに寄せてくると思わなくて…」と反省。ガッツリ、ウィンリィを意識したつなぎ風のパンツ、ヘアスタイルの本田は「私は逆に思ったよりみんなが普通だなと思いました…」と率直に明かして笑いを誘った。
これを受け「この質問やめてくれないかなって、みんな男性陣はそう思ってます」と苦笑する山田に、本田は「(自分の衣装の)ポイントは“現代版ウィンリィ”…浮いてますよね」と周りのキャストを見て冷や汗。そんな本田から「エドはどのへんがエドですか? 触覚は? ブーツとかは?」と質問攻めにされた山田だったが「どっからどうみてもエド」とひょうひょうと返して、本田と軽妙なやりとりを展開した。
自身が演じたオリヴィエ役を意識したドレス姿の栗山千明のかたわら、本田が「男性陣が…、あれって」と水を向けると、リン・ヤオ役の渡邊圭祐は「色は寄せてます」と言い張り、エンヴィー役の本郷奏多も「(衣装の加工の)ダメージ感とか。でもビリはならないと思うな」とアピール。完璧な女性陣のファッションに、山田は「女性陣はさすがだな、と」と感心していた。
原作は2001年に月刊『少年ガンガン』(スクエア・エニックス)で連載がスタートし、全世界シリーズ累計8000万部を超える荒川弘氏による大人気漫画『鋼の錬金術師』。今作は2017年12月に公開され、興行収入約12億円の大ヒットを記録した『鋼の錬金術師』の続編であり、二部作で原作の最終話までを描き切る完結編となる。
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2022/05/16