元乃木坂46の堀未央奈が、TBS系ドラマストリーム『理想ノカレシ』(5月31日スタート 毎週火曜 深0:58)に出演することが決定した。人気アイドルグループのセンターを務める美少女・三木葵を演じる。グループ卒業後、アイドル役でドラマ出演するのは今作が初。
本作は、「TBS連ドラ・シナリオ大賞」第4回大賞受賞者の渡邉真子が原案、第5回の入選者である木村涼子が脚本を担当。2人の若手女性脚本家がタッグを組み、アラサー女性のリアルな恋愛観をオリジナル脚本で送る。
堀が演じる葵は、謎の青年(佐藤大樹)の幼なじみで、人気アイドルグループ「Be With You」(通称:ビジュー)の不動のセンター。幼いころ太っていた葵は「将来の夢はアイドル」と文集に書いてみんなにバカにされたが、青年だけは彼女の夢を応援してくれた。葵は必死に努力して夢をかなえ、25歳になったらアイドルを卒業し青年と結婚すると心に決めている。
主人公・優芽子(大政絢)に対しては「おばさん」と敵意をむき出しにし、青年に近づくなと宣戦布告。優芽子に片想いしている“弟系男子”の小松原冬馬(小宮璃央)と、二人を仲たがいさせるために共闘しようとする。K-POP風の鮮烈なビジュアルを披露した堀演じる葵のダンスシーンにも注目だ。
<堀未央奈>
オリジナル脚本と聞いて「どんなストーリーになるのかな」と楽しみな気持ちと、初めて共演させていただく方ばかりでドキドキな気持ちでした。いただいた脚本を実際に読んでみると、恋愛っていろんな物語があって楽しいなあ、パワーがあるなあと思いました。
私が演じる葵ちゃんは、アイドルグループのセンターポジションを担う女の子なのですが、乃木坂46を卒業してからまたアイドルをやることになるとは思いもしなかったので、不思議な気持ちです。アイドルとしての姿、等身大の女の子としての姿にすごく共感しました。
私も常に人から見られているという意識は持っていて、お出かけする時もなるべくメイクをして可愛くあろうとしていました。周りからの特別な視線がコンプレックスに感じることもあり、アイドルという仕事をしながら一人の女の子としても奮闘する葵を見て、絶対に私は葵の味方でありたいし寄り添ったお芝居をしたいなと思いました。
また、私自身は「アイドルとしてこうありたい」と思うのと同時に、休日はすっぴんで家族とスーパーに行くように普通の女の子として過ごしていたので、ある意味2つの顔があるのは職業的に宿命だなぁと。葵がどんなふうにこのドラマ内で成長していくのか、私も楽しみです。
オリジナル脚本ということで、誰もまだ知らないストーリーがこれから繰り広げられていきます。キュンキュンしながらも恋愛の難しさや楽しさを、一緒に見ながら感じていただけたらうれしいです。
本作は、「TBS連ドラ・シナリオ大賞」第4回大賞受賞者の渡邉真子が原案、第5回の入選者である木村涼子が脚本を担当。2人の若手女性脚本家がタッグを組み、アラサー女性のリアルな恋愛観をオリジナル脚本で送る。
堀が演じる葵は、謎の青年(佐藤大樹)の幼なじみで、人気アイドルグループ「Be With You」(通称:ビジュー)の不動のセンター。幼いころ太っていた葵は「将来の夢はアイドル」と文集に書いてみんなにバカにされたが、青年だけは彼女の夢を応援してくれた。葵は必死に努力して夢をかなえ、25歳になったらアイドルを卒業し青年と結婚すると心に決めている。
主人公・優芽子(大政絢)に対しては「おばさん」と敵意をむき出しにし、青年に近づくなと宣戦布告。優芽子に片想いしている“弟系男子”の小松原冬馬(小宮璃央)と、二人を仲たがいさせるために共闘しようとする。K-POP風の鮮烈なビジュアルを披露した堀演じる葵のダンスシーンにも注目だ。
<堀未央奈>
オリジナル脚本と聞いて「どんなストーリーになるのかな」と楽しみな気持ちと、初めて共演させていただく方ばかりでドキドキな気持ちでした。いただいた脚本を実際に読んでみると、恋愛っていろんな物語があって楽しいなあ、パワーがあるなあと思いました。
私が演じる葵ちゃんは、アイドルグループのセンターポジションを担う女の子なのですが、乃木坂46を卒業してからまたアイドルをやることになるとは思いもしなかったので、不思議な気持ちです。アイドルとしての姿、等身大の女の子としての姿にすごく共感しました。
私も常に人から見られているという意識は持っていて、お出かけする時もなるべくメイクをして可愛くあろうとしていました。周りからの特別な視線がコンプレックスに感じることもあり、アイドルという仕事をしながら一人の女の子としても奮闘する葵を見て、絶対に私は葵の味方でありたいし寄り添ったお芝居をしたいなと思いました。
また、私自身は「アイドルとしてこうありたい」と思うのと同時に、休日はすっぴんで家族とスーパーに行くように普通の女の子として過ごしていたので、ある意味2つの顔があるのは職業的に宿命だなぁと。葵がどんなふうにこのドラマ内で成長していくのか、私も楽しみです。
オリジナル脚本ということで、誰もまだ知らないストーリーがこれから繰り広げられていきます。キュンキュンしながらも恋愛の難しさや楽しさを、一緒に見ながら感じていただけたらうれしいです。
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2022/05/13