きょう13日放送の日本テレビ系『金曜ロードショー』(毎週金曜 後9:00)では、オードリー・ヘプバーン&グレゴリー・ペックの永遠の名作『ローマの休日』がオリジナルの新たな吹き替え版で、18年ぶりに登場。オードリー演じるアン王女役の早見沙織、グレゴリー・ペック演じる新聞記者のジョー・ブラッドレー役の浪川大輔による収録後のインタビューコメントが到着した。■早見沙織、“声優”認知のきっかけはオードリー・ヘップバーン 今作の吹き替え起用の話を聞き「心拍数が上がり、手に汗握って、全身の温度が上がるかのような何とも言えないドキドキと緊張感につつまれました」というほど興奮とプレッシャーで挑んだ早見は、役作りについて「ずっと考えて考えて、考え過ぎて分からなくなるところまで一度行きました」と苦笑。実は声優という職業を認知したきっかけがオードリー出演作だったそうで「池田昌子さんのイメージが自分の中にずっとあったのですが、それを踏まえて、けれども意識しすぎずに、そこからどうやっていくのかと…」と模索した。
2022/05/13