NHKは11日、2024年に放送予定の大河ドラマ(第63作)のタイトルが『光る君へ』であると発表した。主演は吉高由里子が務め、『源氏物語』を書き上げた紫式部/まひろを演じる。脚本は大石静氏が「戦はなし」と明かし「平安時代のセックス&バイオレンス」とキャッチーなテーマを掲げた。
主人公は、紫式部、時代は平安。千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は、秘めた情熱と想像力、そして一人の男性への想い。その名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語。
構想の一部を明かした大石氏は、藤原家の“権力闘争”について「『華麗なる一族』と『ゴッドファーザー』を足して3倍にしたくらいの面白い話がある」と含みを持たせる。これには吉高も「血肉をむさぼるのかな?」と反応していた。
・過去10年の大河ドラマタイトルと主演
2012年『平清盛』松山ケンイチ
2013年『八重の桜』綾瀬はるか
2014年『軍師官兵衛』岡田准一
2015年『花燃ゆ』井上真央
2016年『真田丸』堺雅人
2017年『おんな城主直虎』柴咲コウ
2018年『西郷どん』鈴木亮平
2019年『いだてん〜東京オリムピック噺〜』中村勘九郎&阿部サダヲ
2020年『麒麟がくる』長谷川博己
2021年『青天を衝け』吉沢亮
・放送中の大河ドラマ
2022年『鎌倉殿の13人』小栗旬
・来年放送の大河ドラマ
2023年『どうする家康』松本潤
主人公は、紫式部、時代は平安。千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は、秘めた情熱と想像力、そして一人の男性への想い。その名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語。
構想の一部を明かした大石氏は、藤原家の“権力闘争”について「『華麗なる一族』と『ゴッドファーザー』を足して3倍にしたくらいの面白い話がある」と含みを持たせる。これには吉高も「血肉をむさぼるのかな?」と反応していた。
・過去10年の大河ドラマタイトルと主演
2012年『平清盛』松山ケンイチ
2013年『八重の桜』綾瀬はるか
2014年『軍師官兵衛』岡田准一
2015年『花燃ゆ』井上真央
2016年『真田丸』堺雅人
2017年『おんな城主直虎』柴咲コウ
2018年『西郷どん』鈴木亮平
2019年『いだてん〜東京オリムピック噺〜』中村勘九郎&阿部サダヲ
2020年『麒麟がくる』長谷川博己
2021年『青天を衝け』吉沢亮
・放送中の大河ドラマ
2022年『鎌倉殿の13人』小栗旬
・来年放送の大河ドラマ
2023年『どうする家康』松本潤
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- 2. 吉高由里子、4人目の『朝ドラ』ヒロイン&『大河ドラマ』主演 これまでの3人とは
- 3. 24年大河『光る君へ』は“戦なし” 平安時代の「セックス&バイオレンス」描く
- 4. 吉高由里子「じわじわと実感しながらその日に向かっていきたい」大河ドラマ主演に意気込み
- 5. 24年大河ドラマ、藤原家の“権力闘争”に注目 “紫式部”吉高由里子「血肉をむさぼるのかな?」
- 6. なぜ紫式部?なぜ平安時代? 24年大河『光る君へ』が“初題材”に挑む
- 7. 24年大河『光る君へ』は「セックス&バイオレンス」 テーマ判明にファン衝撃「日曜夜に大丈夫?」
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2022/05/11