庵野秀明氏(企画・脚本)、樋口真嗣氏(監督)のタッグで実写映画化される『シン・ウルトラマン』(13日公開)のレッドカーペットイベントが9日、東京・歌舞伎町ゴジラロードで行われ、俳優の斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかり、樋口監督が出席した。 誕生から55周年記念作品として映画化された『シン・ウルトラマン』は、次々と巨大不明生物「禍威獣(カイジュウ)」が現れて、その存在が日常となった日本を舞台に、政府は対策のスペシャリストを集結させ「禍特対」を結成し、彼らが任務に当たる中、大気圏外から突如、“銀色の巨人”が現れるストーリー。 イベント当日はあいにくの雨模様となったが、キャスト・監督陣は悪天候を感じさせないような笑顔を振りまき、ファンとの交流を楽しんだ。その後は、斎藤&長澤、西島&早見、有岡&樋口監督の組み合わせで“相合傘”をして仲よくトークを展開した。 作品の魅力を問われた斎藤は「この作品の素晴らしさは言語化できない」とした上で「本当にすごい映画に出会うと、皆さん言葉にならないんですよ。そういう体験を共有しました。映画の宣伝という意味では言葉を届けるべきなんですが、この作品にはそれを度外視したような感動体験がありました」と熱弁を振るうと、長澤も「観終わった後にスピード感に圧倒されました。ぜひ瞬きしないで感動の映画体験を味わってほしい」とアピールした。 また、有岡は「人生で初めて歩くレッドカーペットが“シン・ウルトラレッドカーペット”で、とても幸せに思っています」と充実の表情を浮かべながら「さっき長澤さんに(樋口監督との相合い傘が)『トトロみたいだ』って言われました(笑)」と明かし、場を和ませていた。
2022/05/09
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