俳優・歌手の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系木曜ドラマ『未来への10カウント』(毎週木曜 後9:00)の第2話(21日放送)から、タレントの滝沢カレンと人気子役・川原瑛都がレギュラー出演することが決定した。
本作は、木村と脚本家・福田靖氏が7年ぶりにタッグ。演じる生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾(木村)が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツ・エンターテインメント。満島ひかりが、ボクシングをまったく知らない顧問・折原葵役を演じる。
滝沢が演じるのは葵の妹・折原楓。そして、川原が演じるのは葵の息子・折原圭太。楓は勤務形態が完全リモートになったのを機に、シングルマザーである葵と同居。多忙な教師生活を送る葵に代わり、甥っ子にあたる圭太の面倒を見るなど子育てや家事をサポートし、やがては桐沢とも交流を深めていく。
一方、人懐っこい圭太は一人でいたときに偶然出会った桐沢にも、屈託なく接することに。最初は戸惑っていた桐沢も、やがて圭太にボクシングを教えるなど心を開き…(!?)。熱きボクシング部員たちや葵とはまた違った形で、桐沢の人生にほっこりとした温かい光を差し込んでいく新キャラクターたちに注目だ。
ずっと憧れの存在だった木村&満島との“夢の初共演”に、滝沢は“カレン節”を炸裂させながら大興奮。撮影初日には「前から作品などを見て好きだった」という満島と対面した滝沢だが、その瞬間を「あれはきっと一目惚れでした」と回顧。なんでも「わぁ、なんて美しくて笑顔がキラッキラにあふれて、でもすごくお姉ちゃんみたいに心が広くて、いい意味で男前で!」と、満島のすべてに魅了されたという。
しかも、そんな満島が自ら駆け寄ってきて、「ハイタッチしよう!」と言ってくれたそうで、「“天使を超えた女神様みたいな人”でした。役だとしても妹になれて幸せです」と、夢見心地で語っていた。
続いて、木村とも顔を合わせることになった滝沢は「もうドドドドドドドドドド緊張」だったそう。「なんてったって、私が生まれた時からスターの方ですから、同じ地を踏めていることに足が震えそうでした」と、稀に見る緊張ぶりを告白。スタンバイ中には芝居のアドバイスをくれたり、気さくに会話してくれたりしたといい「根っから現場に照明をくれる明るい方でビックリしました。言葉も笑顔もカッコよくて、リーダーでありながらユニークな上に無邪気さも兼ね備えた木村拓哉さん。“思っていた何万倍も超えて星のように輝くスーパースーパースーパースター”でした」と、その尊さを噛み締めていた。
■滝沢カレンコメント
オファーを受けたときは驚きました!!! でもすぐに「うれしい!!! 頑張りたい!」と、幸せに浸りました。どのような形になるかなど、まだ見ぬ景色でしたが、「絶対楽しそう!」と先に分かったくらいでした。
撮影ではまず初日に満島ひかりさんとお会いしました。前から作品などを見て好きだったのですが、実際にお会いして「わぁ、なんて美しくて笑顔がキラッキラにあふれて、でもすごくお姉ちゃんみたいに心が広くて、いい意味で男前で!」と思いました。あれはきっと一目惚れでした。撮影が始まる前は、こっちまで駆け寄って「ハイタッチしよう!」って言ってくださり、もう“天使を超えた女神様みたいな人”でした。ずっと見つめていたいですが、お芝居もあるし緊張しちゃいますし…で、あまり長時間は見つめられなかったですが、本当に素敵なお方でした。私のヘアやファッションも満島さんがご提案してくださったとまで各人々に聞き、余計に感激してその日は過ぎました。役だとしても妹になれて幸せです。
木村拓哉さんは、もうドドドドドドドドドド緊張の中、お会いしました。なんてったって、私が生まれた時からスターの方ですから、同じ地を踏めていることに足が震えそうでしたが、もう根っから現場に照明をくれる明るい方でビックリしました。お芝居のアドバイスをくださったり、食卓シーンの準備中もご飯の話を聞いてくれたり、話してくれましたし、圭太役の(川原)瑛都くんと木村さんがいつも仲良しで! 瑛都くんがずっとケタケタケタケタ笑っていて、その光景を見ていて幸せでした。言葉も笑顔もカッコよくて、リーダーでありながらユニークな上に無邪気さも兼ね備えた木村拓哉さん。“思っていた何万倍も超えて星のように輝くスーパースーパースーパースター”でした。
この物語で、私は満島ひかりさんの妹・楓として登場します。折原姉妹と圭太の温かくて楽しくなっちゃうようなおうちを想像しながら作る世界観が、撮影していてもふと本当の家族みたいに幸せになっちゃうんです。そんな温かくもハラハラドキドキな世界を楽しんでいってください。
本作は、木村と脚本家・福田靖氏が7年ぶりにタッグ。演じる生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾(木村)が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツ・エンターテインメント。満島ひかりが、ボクシングをまったく知らない顧問・折原葵役を演じる。
滝沢が演じるのは葵の妹・折原楓。そして、川原が演じるのは葵の息子・折原圭太。楓は勤務形態が完全リモートになったのを機に、シングルマザーである葵と同居。多忙な教師生活を送る葵に代わり、甥っ子にあたる圭太の面倒を見るなど子育てや家事をサポートし、やがては桐沢とも交流を深めていく。
一方、人懐っこい圭太は一人でいたときに偶然出会った桐沢にも、屈託なく接することに。最初は戸惑っていた桐沢も、やがて圭太にボクシングを教えるなど心を開き…(!?)。熱きボクシング部員たちや葵とはまた違った形で、桐沢の人生にほっこりとした温かい光を差し込んでいく新キャラクターたちに注目だ。
ずっと憧れの存在だった木村&満島との“夢の初共演”に、滝沢は“カレン節”を炸裂させながら大興奮。撮影初日には「前から作品などを見て好きだった」という満島と対面した滝沢だが、その瞬間を「あれはきっと一目惚れでした」と回顧。なんでも「わぁ、なんて美しくて笑顔がキラッキラにあふれて、でもすごくお姉ちゃんみたいに心が広くて、いい意味で男前で!」と、満島のすべてに魅了されたという。
しかも、そんな満島が自ら駆け寄ってきて、「ハイタッチしよう!」と言ってくれたそうで、「“天使を超えた女神様みたいな人”でした。役だとしても妹になれて幸せです」と、夢見心地で語っていた。
続いて、木村とも顔を合わせることになった滝沢は「もうドドドドドドドドドド緊張」だったそう。「なんてったって、私が生まれた時からスターの方ですから、同じ地を踏めていることに足が震えそうでした」と、稀に見る緊張ぶりを告白。スタンバイ中には芝居のアドバイスをくれたり、気さくに会話してくれたりしたといい「根っから現場に照明をくれる明るい方でビックリしました。言葉も笑顔もカッコよくて、リーダーでありながらユニークな上に無邪気さも兼ね備えた木村拓哉さん。“思っていた何万倍も超えて星のように輝くスーパースーパースーパースター”でした」と、その尊さを噛み締めていた。
■滝沢カレンコメント
オファーを受けたときは驚きました!!! でもすぐに「うれしい!!! 頑張りたい!」と、幸せに浸りました。どのような形になるかなど、まだ見ぬ景色でしたが、「絶対楽しそう!」と先に分かったくらいでした。
撮影ではまず初日に満島ひかりさんとお会いしました。前から作品などを見て好きだったのですが、実際にお会いして「わぁ、なんて美しくて笑顔がキラッキラにあふれて、でもすごくお姉ちゃんみたいに心が広くて、いい意味で男前で!」と思いました。あれはきっと一目惚れでした。撮影が始まる前は、こっちまで駆け寄って「ハイタッチしよう!」って言ってくださり、もう“天使を超えた女神様みたいな人”でした。ずっと見つめていたいですが、お芝居もあるし緊張しちゃいますし…で、あまり長時間は見つめられなかったですが、本当に素敵なお方でした。私のヘアやファッションも満島さんがご提案してくださったとまで各人々に聞き、余計に感激してその日は過ぎました。役だとしても妹になれて幸せです。
木村拓哉さんは、もうドドドドドドドドドド緊張の中、お会いしました。なんてったって、私が生まれた時からスターの方ですから、同じ地を踏めていることに足が震えそうでしたが、もう根っから現場に照明をくれる明るい方でビックリしました。お芝居のアドバイスをくださったり、食卓シーンの準備中もご飯の話を聞いてくれたり、話してくれましたし、圭太役の(川原)瑛都くんと木村さんがいつも仲良しで! 瑛都くんがずっとケタケタケタケタ笑っていて、その光景を見ていて幸せでした。言葉も笑顔もカッコよくて、リーダーでありながらユニークな上に無邪気さも兼ね備えた木村拓哉さん。“思っていた何万倍も超えて星のように輝くスーパースーパースーパースター”でした。
この物語で、私は満島ひかりさんの妹・楓として登場します。折原姉妹と圭太の温かくて楽しくなっちゃうようなおうちを想像しながら作る世界観が、撮影していてもふと本当の家族みたいに幸せになっちゃうんです。そんな温かくもハラハラドキドキな世界を楽しんでいってください。
2022/04/21