「第94回アカデミー賞」にて作品賞、助演男優賞、脚色賞の3部門を受賞した映画『コーダ あいのうた』が、現地時間3月27日の授賞式後、最大で前週比約10倍の動員を記録する反響があったことがわかった。
1月の日本公開からロングランヒットを続け、異例の140館公開を維持していた同作。アカデミー賞の受賞を受け、急きょ4月1日より250館へ、そして8日からは300館へと拡大公開が決定している。
4月1日は動員9401人、興行収入1105万6810円をあげ、前週対比で約10倍となる動員974%、興収802%を突破。続く2日も動員1万533人、興収1570万6510円(前週対比、動員585.4%、興収566.8%)、3日は動員1万2133名、興収1822万840円(前週対比、動員668.8%、興収667.7%)と、土日の前週比616%と驚異的な数字を叩き出した。
加えて「9大都市の伸び率が496.5%であるのと比較して、地方の伸び率が816.5%の伸び」と地方の比率が大躍進し、配給のGAGAによると「アカデミー賞後、2人、もしくは複数人での来場が増えている」と、まさにアカデミー受賞効果による客層の広がりを反映したものとなっている。
同映画は、家族の中でたった一人“聴者”である少女・ルビーが「歌うこと」を夢みたことをきっかけに、変化や挑戦へ一歩踏み出していく家族の物語。原題の『CODA(コーダ)』は、Children of Deaf Adults= “耳の聴こえない両親に育てられた子ども”の意。また、音楽用語としては、楽曲や楽章の締めを表す=新たな章の始まりの意も。
サンダンス映画祭で上映されるや世界のバイヤーがその権利に殺到。史上最高額の26億円でアップル社が落札したことでも話題になった。米映画界最高の栄誉であるアカデミー賞作品賞を受賞したことはもちろん、主人公の耳の聞こえない父親を演じ、助演男優賞を受賞したトロイ・コッツァーは実際に耳が不自由な俳優であり、男性のろう者俳優として初のオスカーを獲得した。
主人公のルビーを演じたのは、“NEXTエマ・ワトソン”と人気沸騰中のエミリア・ジョーンズ。共演は『シング・ストリート』のフェルディア・ウォルシュ=ピーロ。そして、ルビーの耳の聞こえない母を演じるのは、『愛は静けさの中に』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したマーリー・マトリン。耳の聞こえない登場人物は、実際に耳の聞こえない俳優たちが演じている。このリアルなキャスティングにこだわったシアン・ヘダー監督は、脚色賞も受賞した。
1月の日本公開からロングランヒットを続け、異例の140館公開を維持していた同作。アカデミー賞の受賞を受け、急きょ4月1日より250館へ、そして8日からは300館へと拡大公開が決定している。
加えて「9大都市の伸び率が496.5%であるのと比較して、地方の伸び率が816.5%の伸び」と地方の比率が大躍進し、配給のGAGAによると「アカデミー賞後、2人、もしくは複数人での来場が増えている」と、まさにアカデミー受賞効果による客層の広がりを反映したものとなっている。
同映画は、家族の中でたった一人“聴者”である少女・ルビーが「歌うこと」を夢みたことをきっかけに、変化や挑戦へ一歩踏み出していく家族の物語。原題の『CODA(コーダ)』は、Children of Deaf Adults= “耳の聴こえない両親に育てられた子ども”の意。また、音楽用語としては、楽曲や楽章の締めを表す=新たな章の始まりの意も。
サンダンス映画祭で上映されるや世界のバイヤーがその権利に殺到。史上最高額の26億円でアップル社が落札したことでも話題になった。米映画界最高の栄誉であるアカデミー賞作品賞を受賞したことはもちろん、主人公の耳の聞こえない父親を演じ、助演男優賞を受賞したトロイ・コッツァーは実際に耳が不自由な俳優であり、男性のろう者俳優として初のオスカーを獲得した。
主人公のルビーを演じたのは、“NEXTエマ・ワトソン”と人気沸騰中のエミリア・ジョーンズ。共演は『シング・ストリート』のフェルディア・ウォルシュ=ピーロ。そして、ルビーの耳の聞こえない母を演じるのは、『愛は静けさの中に』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したマーリー・マトリン。耳の聞こえない登場人物は、実際に耳の聞こえない俳優たちが演じている。このリアルなキャスティングにこだわったシアン・ヘダー監督は、脚色賞も受賞した。
2022/04/07