アイドルグループ・乃木坂46の岩本蓮加(18)が2日、都内で行われた映画『世の中にたえて桜のなかりせば』の公開記念舞台あいさつに出席した。3月14日に肺炎のため急逝したW主演の宝田明さん(享年87)を偲び、黙とうを捧げる一幕もあった。 本作は、タイトルを桜にまつわる詩からの引用し、“桜の季節”と“終活”をテーマに、岩本と宝田の70歳の年の差コンビがさまざまな境遇の人たちの終活を手伝う心温まるヒューマンドラマ。 この日の舞台あいさつでは、岩本の隣に宝田さんの等身大パネルが設置された。今作で“映画初主演”を飾った岩本は、「初めての映画で初めての主演で、プレッシャーや重みがあった」と素直な胸の内を明かしながら「実際に現場に入ってみて、宝田さんはじめキャストの方々や三宅監督とたくさんお話しさせていただいて、リラックスできるようになったし、現場に行くことが楽しくなりました」と笑顔で振り返りました。 3月に行われた完成披露舞台あいさつの際には、宝田さんから「大女優になる片鱗がある」と絶賛された岩本。「自信につながっていますし、今後演技をするうえで宝田さんの言葉を思い出して前を向いていけたらいいな」と言葉に力を込め、宝田さんとの撮影エピソードとして「面白い方で、私が緊張しているときも何気ない一言で緊張をほぐしてくれた」と感謝の思いを口にしていた。
2022/04/02