主演・阿部サダヲ×監督・水田伸生の4度目のタッグによる映画『アイ・アム まきもと』(9月公開)に出演するキャストが発表された。水田監督のドラマ『Woman』(2013年)に主演した満島ひかり、水田組初参加の松下洸平、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』への出演でも話題の坪倉由幸(我が家)や宮沢りえなどが顔をそろえる。
本作は、市役所の「おみおくり係」として働く、空気が読めない、人の話を聞かない、誰にも心を開かない、ちょっと迷惑な男・牧本壮(まきもと・そう)が、孤独に亡くなった人を独自のルールに従いおみおくりしていく中、さまざまな人々と出会い、少し煙たがられながらも周囲に変化をもたらしつつ、牧本自身の無味な人生も彩られていくヒューマンストーリー。
ある日、疎遠になった父の死を知らされ、執拗に牧本から葬儀への参列を迫られる津森塔子役を満島が演じる。「舞台の楽屋裏にやって来た水田監督から、『読んでみて』と数十枚の紙の脚本をいただいたのは3年ほど前。初めのページには、水田さんの名前と倉持裕さん(※本作の脚本を担当)の名前が書かれていて、大好きなふたりの名前に、ページをめくる前から満足した気持ちになっていました。私にとってはホームのような水田組で、これまた、いちファンの阿部サダヲさんとの共演ですからもう、感謝の気持ちで参加しました」と、コメント。
「主人公のマキモトさんは、素晴らしい真っ直ぐさの持ち主で、見ている人をハッ!とさせるところが幾度もあるのでは、と感じます。彼の迷惑さは、人が合理的に生きるために忘れていたことを気付かせてくれる、そんな迷惑さなんだと、塔子を演じた私は思うのです」と、本作の見どころについて語っている。
全く空気の読めない牧本に、本作内で最も迷惑を被る刑事・神代役を松下が演じる。「初めての水田監督作品、初めての阿部サダヲさん、僕にとってはどれもこれもが刺激的でワクワクする現場でした。空気の読めない牧本という人物に振り回され、劇中ではゆっくり蕎麦を食う時間さえも奪われておりましたが、なぜか手を差し伸べてしまう不思議な魅力を持った牧本の他人を動かす力の原動は『無垢』である事。しかし彼はそれを武器とはせず、真っ直ぐに見つめる透明な瞳で僕らに語りかけてくれました。その瞳を、是非劇場でご覧下さい」と、推す。
牧本の迷惑に振り回されながらもその行動に理解を示す葬儀屋・下林役ででんでん、蕪木の強烈な迷惑エピソードを持つ、食品工場で働いていた蕪木の元同僚・平光役で松尾スズキが出演。牧本を取り締まるために県庁から派遣され、度重なる迷惑行為に目を光らせる新任の市民福祉局局長・小野口役を坪倉が演じる。
本作には、牧本の向かいの家に住み、牧本に負けないほどちょっと迷惑な男・蕪木も登場。宇崎竜童が演じる。その蕪木の迷惑に翻ろうされながらもその武骨さにひかれていた、今は漁港で居酒屋を営む蕪木の元恋人・今江みはる役を宮沢。蕪木の元同僚だったが“その迷惑に救われた”という謎の過去を持つ槍田役を國村隼が演じる。
宮沢は「牧本さんには、いわゆる常識が通じません。複雑な女ゴコロを察してもくれません。とても、迷惑でした。でも、そんな強引な牧本さんから思いがけないプレゼントがありました。それは、みはるにとって、もしかしたら人生最高のギフトだったように感じます。牧本さんが大切だと思う事は、私の大切でありたいと思わせてくれる作品でした」と、本作の魅力を語っている。
本作は、市役所の「おみおくり係」として働く、空気が読めない、人の話を聞かない、誰にも心を開かない、ちょっと迷惑な男・牧本壮(まきもと・そう)が、孤独に亡くなった人を独自のルールに従いおみおくりしていく中、さまざまな人々と出会い、少し煙たがられながらも周囲に変化をもたらしつつ、牧本自身の無味な人生も彩られていくヒューマンストーリー。
「主人公のマキモトさんは、素晴らしい真っ直ぐさの持ち主で、見ている人をハッ!とさせるところが幾度もあるのでは、と感じます。彼の迷惑さは、人が合理的に生きるために忘れていたことを気付かせてくれる、そんな迷惑さなんだと、塔子を演じた私は思うのです」と、本作の見どころについて語っている。
全く空気の読めない牧本に、本作内で最も迷惑を被る刑事・神代役を松下が演じる。「初めての水田監督作品、初めての阿部サダヲさん、僕にとってはどれもこれもが刺激的でワクワクする現場でした。空気の読めない牧本という人物に振り回され、劇中ではゆっくり蕎麦を食う時間さえも奪われておりましたが、なぜか手を差し伸べてしまう不思議な魅力を持った牧本の他人を動かす力の原動は『無垢』である事。しかし彼はそれを武器とはせず、真っ直ぐに見つめる透明な瞳で僕らに語りかけてくれました。その瞳を、是非劇場でご覧下さい」と、推す。
牧本の迷惑に振り回されながらもその行動に理解を示す葬儀屋・下林役ででんでん、蕪木の強烈な迷惑エピソードを持つ、食品工場で働いていた蕪木の元同僚・平光役で松尾スズキが出演。牧本を取り締まるために県庁から派遣され、度重なる迷惑行為に目を光らせる新任の市民福祉局局長・小野口役を坪倉が演じる。
本作には、牧本の向かいの家に住み、牧本に負けないほどちょっと迷惑な男・蕪木も登場。宇崎竜童が演じる。その蕪木の迷惑に翻ろうされながらもその武骨さにひかれていた、今は漁港で居酒屋を営む蕪木の元恋人・今江みはる役を宮沢。蕪木の元同僚だったが“その迷惑に救われた”という謎の過去を持つ槍田役を國村隼が演じる。
宮沢は「牧本さんには、いわゆる常識が通じません。複雑な女ゴコロを察してもくれません。とても、迷惑でした。でも、そんな強引な牧本さんから思いがけないプレゼントがありました。それは、みはるにとって、もしかしたら人生最高のギフトだったように感じます。牧本さんが大切だと思う事は、私の大切でありたいと思わせてくれる作品でした」と、本作の魅力を語っている。
2022/03/28