本日(19日)は「ミュージックの日」。音楽関係者の労働団体・日本音楽家ユニオンが、音楽文化と音楽家の活動を周知することを目的に、319(ミュージック)の語呂合わせから制定された。「ミュージックの日」にちなんで紹介したい映画が、『シング・ア・ソング!〜笑顔を咲かす歌声〜』(5月20日公開)。基地で暮らす妻たちが愛する人の無事を願いながら結成した合唱団の実話を映画化した作品だ。
本作の劇中で合唱団が歌うのは、80年代を中心とした有名ポップソングの数々。曲を知っている人も知らない人も、思わず一緒に口ずさみたくなるようなメロディやリズム、そして、歌詞が大切な人の無事を願う毎日を過ごす“軍人の妻”たちの心情にリンクしている楽曲が厳選されている。
●「タイム・アフター・タイム」/シンディ・ローパー
1984年リリースの、シンディ・ローパー史上最高の愛のバラード曲。初の全米No.1ヒットに輝き、ジャズ・トランペットの巨匠、マイルス・デイビスをはじめ多くのアーティストにカバーされるスタンダード・ナンバーとなった。映画のサウンドトラックとしても、多数使用されている。本作の劇中では、“軍人の妻”合唱団が初めて人前でその歌声を披露される際に歌われる。「悲しい歌はイヤ」と思いながらも、それぞれの大切な人への想いを胸に練習を重ねる姿が胸を打ち、軍の上層部の心を動かすきっかけとなる。
●「シャウト」/ティアーズ・フォー・フィアーズ
1984年リリース。発売後、全英シングルチャート2位を獲得。長く抑制された幼い頃の心の痛みを繰り返し感じ、表現し泣き叫ぶことが必要という原初療法であるプライマル・セラピーという心理療法にインスパイアされたといわれている曲。「叫べ 叫べ すべてを吐き出せ」という歌詞が印象的で、劇中でもまさにセラピーのように、常に不安と緊張を抱きながらも静かに普段通りに暮らすことを求められる女性たちが、気持ちを解放するように拳を突き上げて、叫ぶシーンが印象的だ。
●「オンリー・ユー」/ヤズー
1982年ヤズーのデビューシングルとしてリリース。全英ナショナルチャートで最高2位を記録するなど、ヤズーの最大のヒットとなり、ウォン・カーウァイ監督の映画『天使の涙』(95)でも使用され、日本でも1997年にアルコールCMで用いられた。本作では、合唱団が練習を始めた初期に歌った、まさに彼女たちの心を映し出したような楽曲。ハイキング先で自然発生的に歌いだすシーンは、劇中指折りの名シーンとなった。
●「ワナビー」/スパイス・ガールズ
イギリスのガールズ・グループ、スパイス・ガールズのデビューシングルとして、1996年にリリース。37ヶ国で首位を獲得するなど、大成功をおさめグループを一躍スターダムへ送り出した。男女の恋愛を超えた女性の友情を歌う歌詞は、女性のエンパワーメントとグループのガールパワー哲学を象徴している。劇中でも、共に失敗を経験した合唱団が、カラオケで肩を組みながら歌うこの曲は、友情の誕生を表しているようだ。
●「ウィー・アー・ファミリー」/シスター・スレッジ
1979年にリリースされ、2017年、米国議会図書館によって「文化的、歴史的、または芸術的に重要」であるとして国立録音登録簿に保存されるように選定された。Billboard MAGAZINEで、100もの優れたガールズグループのアーティストの中で、20位に選ばれた。アップテンポなメロディと、人類みな兄弟であり、私たちは家族である!と仲間意識を感じさせてくれ、励ましてくれる歌詞に注目だ。
■映画『シング・ア・ソング!〜笑顔を咲かす歌声〜』
2009年、イギリス軍基地で暮らす女性たちが合唱団を結成。この活動はメディアにも取り上げられ、やがて全英中、そして世界各地へと広がるムーブメントとなった。合唱団結成を主導した二人の妻ケイトとリサを、米アカデミー賞ノミネート&英国アカデミー賞(BAFTA)受賞のクリスティン・スコット・トーマスと、BAFTAノミネート経験者のシャロン・ホーガンが熱演。『フル・モンティ』のピーター・カッタネオ監督がメガホンをとった、笑って泣ける、観るものをハッピーにする感動のハートフル・ストーリー。
本作の劇中で合唱団が歌うのは、80年代を中心とした有名ポップソングの数々。曲を知っている人も知らない人も、思わず一緒に口ずさみたくなるようなメロディやリズム、そして、歌詞が大切な人の無事を願う毎日を過ごす“軍人の妻”たちの心情にリンクしている楽曲が厳選されている。
●「タイム・アフター・タイム」/シンディ・ローパー
1984年リリースの、シンディ・ローパー史上最高の愛のバラード曲。初の全米No.1ヒットに輝き、ジャズ・トランペットの巨匠、マイルス・デイビスをはじめ多くのアーティストにカバーされるスタンダード・ナンバーとなった。映画のサウンドトラックとしても、多数使用されている。本作の劇中では、“軍人の妻”合唱団が初めて人前でその歌声を披露される際に歌われる。「悲しい歌はイヤ」と思いながらも、それぞれの大切な人への想いを胸に練習を重ねる姿が胸を打ち、軍の上層部の心を動かすきっかけとなる。
1984年リリース。発売後、全英シングルチャート2位を獲得。長く抑制された幼い頃の心の痛みを繰り返し感じ、表現し泣き叫ぶことが必要という原初療法であるプライマル・セラピーという心理療法にインスパイアされたといわれている曲。「叫べ 叫べ すべてを吐き出せ」という歌詞が印象的で、劇中でもまさにセラピーのように、常に不安と緊張を抱きながらも静かに普段通りに暮らすことを求められる女性たちが、気持ちを解放するように拳を突き上げて、叫ぶシーンが印象的だ。
●「オンリー・ユー」/ヤズー
1982年ヤズーのデビューシングルとしてリリース。全英ナショナルチャートで最高2位を記録するなど、ヤズーの最大のヒットとなり、ウォン・カーウァイ監督の映画『天使の涙』(95)でも使用され、日本でも1997年にアルコールCMで用いられた。本作では、合唱団が練習を始めた初期に歌った、まさに彼女たちの心を映し出したような楽曲。ハイキング先で自然発生的に歌いだすシーンは、劇中指折りの名シーンとなった。
●「ワナビー」/スパイス・ガールズ
イギリスのガールズ・グループ、スパイス・ガールズのデビューシングルとして、1996年にリリース。37ヶ国で首位を獲得するなど、大成功をおさめグループを一躍スターダムへ送り出した。男女の恋愛を超えた女性の友情を歌う歌詞は、女性のエンパワーメントとグループのガールパワー哲学を象徴している。劇中でも、共に失敗を経験した合唱団が、カラオケで肩を組みながら歌うこの曲は、友情の誕生を表しているようだ。
●「ウィー・アー・ファミリー」/シスター・スレッジ
1979年にリリースされ、2017年、米国議会図書館によって「文化的、歴史的、または芸術的に重要」であるとして国立録音登録簿に保存されるように選定された。Billboard MAGAZINEで、100もの優れたガールズグループのアーティストの中で、20位に選ばれた。アップテンポなメロディと、人類みな兄弟であり、私たちは家族である!と仲間意識を感じさせてくれ、励ましてくれる歌詞に注目だ。
■映画『シング・ア・ソング!〜笑顔を咲かす歌声〜』
2009年、イギリス軍基地で暮らす女性たちが合唱団を結成。この活動はメディアにも取り上げられ、やがて全英中、そして世界各地へと広がるムーブメントとなった。合唱団結成を主導した二人の妻ケイトとリサを、米アカデミー賞ノミネート&英国アカデミー賞(BAFTA)受賞のクリスティン・スコット・トーマスと、BAFTAノミネート経験者のシャロン・ホーガンが熱演。『フル・モンティ』のピーター・カッタネオ監督がメガホンをとった、笑って泣ける、観るものをハッピーにする感動のハートフル・ストーリー。
2022/03/19