お笑い芸人のヒコロヒー、河邑ミク、岡野陽一が21日、都内で行われた映画『ウェディング・ハイ』公開記念イベントに出席した。この日は、大九明子監督も参加のもと、本編に出演する芸人キャストが集合。進行を任されていたヒコロヒーが、慣れない映画撮影を振り返りながら「やってしまったこと」を2人に聞くと、河邑から「あなたが一番やってます」との指摘がされ、ヒコロヒーは大事な撮影日に2時間遅刻してしまったことを白状した。
芸人・バカリズムが脚本が務める今作は、主人公の“NOと言わない”ウエディングプランナーの中越(篠原涼子)が、クセものぞろいの参列者たちに振り回されながらも最高の結婚式を贈るべく、披露宴スタッフと奔走するオリジナルコメディー。
当初は「撮影に1時間半遅れてしまいました」と語っていたヒコロヒーに対して、河邑は「もうちょっとあったと思います」と首をかしげ、大九監督は「2時間くらい」と苦笑。さらに「前説という感じで、お客さん役の前で『ヒコロヒーさんってどういう方か知ってますか?』と汗だくでつながせていただきました」と裏側を明かした。
岡野から理由を聞かれたヒコロヒーは「寝てました」と素直に認め、「普段なにかに遅れるって、前の日にお酒を飲んじゃったりとかするじゃないですか。でも映画の撮影なんて普段行かないから、緊張して、朝7時〜8時まで寝れなくて…そこからガッと深い睡眠を」と申し訳なさげに説明。共演した俳優・高橋克実も、2時間待ちだったといい「あの日の光景、一生忘れません。あの日以来、一度も遅刻してない」と反省していた。
一方、中村倫也演じる新郎の“出戻り”妹を演じた河邑は、5歳と9歳の母親役ということで、撮影の合間は子役の面倒をみていたそう。「みんなで結婚式場のモニターを観るシーンで、育児疲れというか…。ワンオペでやっていたので寝てしまったんですよ。自分が映ってないと思ったら私もワンショットだった」と告白した。
ところが「気付いたら大九さんが近づいてきて『ごめんなさい』と連続で謝ったら『今のいい! 育児に疲れた母! めっちゃいい!』って…」とまさかのOKだったと回顧。実際には、その後あえて寝ている芝居をした方が使用されたそうだが、河邑が「松竹芸能は寝る人が多いのかもしれない」と納得すると、ヒコロヒーは「あんまりそういうまとめ方するつもりはなかった」とあきれていた。
芸人・バカリズムが脚本が務める今作は、主人公の“NOと言わない”ウエディングプランナーの中越(篠原涼子)が、クセものぞろいの参列者たちに振り回されながらも最高の結婚式を贈るべく、披露宴スタッフと奔走するオリジナルコメディー。
当初は「撮影に1時間半遅れてしまいました」と語っていたヒコロヒーに対して、河邑は「もうちょっとあったと思います」と首をかしげ、大九監督は「2時間くらい」と苦笑。さらに「前説という感じで、お客さん役の前で『ヒコロヒーさんってどういう方か知ってますか?』と汗だくでつながせていただきました」と裏側を明かした。
岡野から理由を聞かれたヒコロヒーは「寝てました」と素直に認め、「普段なにかに遅れるって、前の日にお酒を飲んじゃったりとかするじゃないですか。でも映画の撮影なんて普段行かないから、緊張して、朝7時〜8時まで寝れなくて…そこからガッと深い睡眠を」と申し訳なさげに説明。共演した俳優・高橋克実も、2時間待ちだったといい「あの日の光景、一生忘れません。あの日以来、一度も遅刻してない」と反省していた。
一方、中村倫也演じる新郎の“出戻り”妹を演じた河邑は、5歳と9歳の母親役ということで、撮影の合間は子役の面倒をみていたそう。「みんなで結婚式場のモニターを観るシーンで、育児疲れというか…。ワンオペでやっていたので寝てしまったんですよ。自分が映ってないと思ったら私もワンショットだった」と告白した。
ところが「気付いたら大九さんが近づいてきて『ごめんなさい』と連続で謝ったら『今のいい! 育児に疲れた母! めっちゃいい!』って…」とまさかのOKだったと回顧。実際には、その後あえて寝ている芝居をした方が使用されたそうだが、河邑が「松竹芸能は寝る人が多いのかもしれない」と納得すると、ヒコロヒーは「あんまりそういうまとめ方するつもりはなかった」とあきれていた。
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2022/03/21