最終回に向けた最後の盛り上がりを迎えつつある1月期ドラマ。最新のドラマ満足度調査(3月1日〜3月7日放送を対象)では、菅田将暉主演の『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)が今期ドラマ唯一の90Pt台(100Pt満点)を今週もキープし、8週連続1位を獲得。独走状態のまま最終回まで走り抜ける勢いを見せている。
今週調査の9話目で、前週から2ポイントアップし92Ptを獲得した『ミステリと言う勿れ』。今期で唯一90Pt台を獲得しており、評価の明暗が分かれた1月期において、原作や菅田将暉のファンを中心に幅広い層から支持を受けている。
視聴者から寄せられるコメントはとくに若い世代の声が多く見受けられ、10代からは「中堅俳優の演技がいい」などの声が。20代からは、「いい意味で予想を裏切られる物語。完璧な人間なんていない、という現実世界を綺麗に嫌味なく描いている」、「家族で毎週欠かさず見ている。原作を読んでいて展開は知っているけれど、演技派をそろえて実写化していることが本当によかった」など高評価の声が寄せられた。
そんな同作を追う2位は堤真一主演の『妻、小学生になる。』(TBS系)で、今週の7話目で82Ptを獲得した。2話目以降80Pt台を推移しており、独走する『ミステリと言う勿れ』のすぐ背後をピッタリとマークしており、今期はこの2作が上位を占める状況になっている。ファンタジー設定のなかで、お互いを思いやる家族の気持ちが温かく切なく描かれる本作は、ファミリー層の親世代からの共感や支持の声が多く寄せられている。
3位は、68Ptを獲得した西島秀俊主演の『真犯人フラグ』(日本テレビ系)がランクイン。2クールのドラマで、約5ヵ月間にわたって張り巡らされてきた数々の伏線を回収する佳境に差し掛かってポイントを伸ばしている。
今期ドラマで特筆すべきは、『ミステリと言う勿れ』のリアルタイム視聴の割合が比較的高いことが挙げられる。TOP3を比較しても、『ミステリ〜』は51.1%と半数以上がリアルタイムで視聴しており、『妻〜』は42.9%、『真犯人フラグ』は43.1%という結果。『ミステリ〜』視聴者の熱量の高さがうかがえる(調査時点での平均)。
ファンにとってリアルタイム視聴とは、作品に参加し、世界観をより堪能することにあるだろう。出演作品を追いかける多くの菅田将暉ファンは、彼の特異な演技を誰よりも早く観たいし、それを語りたい。ミステリ好きの原作ファンは映像ならではの世界観にリアルタイムで触れたい。そしてそれをSNSで共有することにも特別な楽しみがあるのだろう。
なお同作は見逃し配信の反響もよく、9話目までの見逃し配信再生数(FOD、TVer、GYAO!、Yahoo!の合計値)が、民放テレビ番組初となる3000万再生を突破したことが15日に話題を集めた(ビデオリサーチ調べ)。
物語が佳境に差し掛かった『ミステリと言う勿れ』だが、最後にどんな展開を見せるのか。満足度の自己最高記録にも注目したい。
●「ドラマ満足度ランキング」とは
「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1〜20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。
今週調査の9話目で、前週から2ポイントアップし92Ptを獲得した『ミステリと言う勿れ』。今期で唯一90Pt台を獲得しており、評価の明暗が分かれた1月期において、原作や菅田将暉のファンを中心に幅広い層から支持を受けている。
そんな同作を追う2位は堤真一主演の『妻、小学生になる。』(TBS系)で、今週の7話目で82Ptを獲得した。2話目以降80Pt台を推移しており、独走する『ミステリと言う勿れ』のすぐ背後をピッタリとマークしており、今期はこの2作が上位を占める状況になっている。ファンタジー設定のなかで、お互いを思いやる家族の気持ちが温かく切なく描かれる本作は、ファミリー層の親世代からの共感や支持の声が多く寄せられている。
3位は、68Ptを獲得した西島秀俊主演の『真犯人フラグ』(日本テレビ系)がランクイン。2クールのドラマで、約5ヵ月間にわたって張り巡らされてきた数々の伏線を回収する佳境に差し掛かってポイントを伸ばしている。
今期ドラマで特筆すべきは、『ミステリと言う勿れ』のリアルタイム視聴の割合が比較的高いことが挙げられる。TOP3を比較しても、『ミステリ〜』は51.1%と半数以上がリアルタイムで視聴しており、『妻〜』は42.9%、『真犯人フラグ』は43.1%という結果。『ミステリ〜』視聴者の熱量の高さがうかがえる(調査時点での平均)。
ファンにとってリアルタイム視聴とは、作品に参加し、世界観をより堪能することにあるだろう。出演作品を追いかける多くの菅田将暉ファンは、彼の特異な演技を誰よりも早く観たいし、それを語りたい。ミステリ好きの原作ファンは映像ならではの世界観にリアルタイムで触れたい。そしてそれをSNSで共有することにも特別な楽しみがあるのだろう。
なお同作は見逃し配信の反響もよく、9話目までの見逃し配信再生数(FOD、TVer、GYAO!、Yahoo!の合計値)が、民放テレビ番組初となる3000万再生を突破したことが15日に話題を集めた(ビデオリサーチ調べ)。
物語が佳境に差し掛かった『ミステリと言う勿れ』だが、最後にどんな展開を見せるのか。満足度の自己最高記録にも注目したい。
●「ドラマ満足度ランキング」とは
「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1〜20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。
2022/03/18