日本映画の祭典『第45回日本アカデミー賞』授賞式が11日、都内で開催され、新人俳優賞を受賞した、磯村勇斗、尾上右近、宮沢氷魚、Fukaseの略歴とコメントを紹介。ほかに、今田美桜、西野七瀬、三浦透子、吉川愛が受賞した。
新人俳優賞のプレゼンターを務めたのは、映画『ミッドナイトスワン』でトランスジェンダーの主人公を演じ、昨年の「第44回日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞を受賞した草なぎ剛。「皆さんが出演された作品を通して、ひとりでも多くの方の心に元気が湧くことを願っております。そして皆さんも、いまの自分を大切にして、これからもっともっと活躍されることを願っております。僕も一緒に皆さんとお芝居する日が来るといいなと思います」と、激励した。
■磯村勇斗 『ヤクザと家族 The Family』/劇場版『きのう何食べた?』
小劇場の舞台を中心に活動したのち、映画やドラマにも出演。特撮ドラマ『仮面ライダーゴースト』(2015年)や連続テレビ小説『ひよっこ』(17年)で注目集める。『ヤクザと家族 The Family』では夜の街を仕切る半グレのリーダー、劇場版『きのう何食べた?』では恋人を振り回す自由奔放な小悪魔キャラと、対照的な役を演じた。21年はほかに『東京リベンジャーズ』、『彼女が好きなものは』、ドラマ『演じ屋』、大河ドラマ『青天を衝け』など。
【受賞コメント】ようやくこの新人俳優賞をいただき、スタートラインに立てたと思っております。俳優の道を志して良かったのかな、と何だか背中を押してもらったような気持ちです。これからも世の中に少しでも貢献できるように努めていくとともに、偏見や差別、戦争のない、平和な世界が訪れることを強く願っています。
■尾上右近 『燃えよ剣』
清元宗家七代目清元延寿太夫の次男で、祖父母は六代目尾上菊五郎、母方の祖父は俳優・鶴田浩二という家系に生まれ、2000年7歳で歌舞伎デビュー。05年に二代目尾上右近を襲名。18年には清元栄寿太夫を襲名し、俳優と清元の両立が注目を集める。17年『スーパー歌舞伎IIワンピース』では主役ルフィを演じた。初出演映画の『燃えよ剣』では、新選組を配下に置く会津藩藩主・松平容保を威厳豊かに演じた。21年はほかに、舞台『衛生〜リズム&バキューム〜』、大河ドラマ『青天を衝け』など。
【受賞コメント】本当にうれしく思っております。映画界の皆様、どうぞ新人賞の私をかってください! たくさん映画に出たいと思っております。そして、歌舞伎も見に来てください、そして映画も見に来てください! 劇場に足を運んで、エンタテインメントの魅力を存分に感じていただきたいと思っております。エンタテインメントにたくさんの幸が訪れること、エンタテインメントの力を心から信じております。
■宮沢氷魚 『騙し絵の牙』
1994年米サンフランシスコうあmレ、三兄弟の長男。大学在学中の15年にオーディションでグランプリを獲得し、「MEN’S NON-NO」専属モデルとしてデビュー。17年のドラマ『コウノドリ』で本格的な俳優デビューを果たし、19年『映画 賭ケグルイ』で映画初出演、20年『his』で映画初主演。『騙し絵の牙』では、天才新人小説家役をミステリアスに演じ、物語の鍵を握る役回りを担った。21年はほかに、『ムーンライト・シャドウ』、ドラマ『ソロモンの偽証』、『星とレモンの部屋』、舞台『ピサロ』など。
【受賞コメント】ここ2、3年ほど、コロナ禍で世界中が暗い毎日を送っておりますが、改めて映画の素晴らしさや、皆さんに希望を与える作品がこんなにあるんだということを、再確認することができました。これからも素敵な作品が多く生まれることを願っております。
■Fukase 『キャラクター』
人気4人組バンド・SEKAI NO OWARIではボーカルのほか、楽曲や世界観の創造、ライブの演出なども行う。ファッションや絵画でも独自の感性を発揮し、多方面で注目を集める。21年には絵本「ブルーノ」を上梓。映画初出演となる『キャラクター』では、1年以上の準備期間を経て撮影に臨んだ。主人公・山城圭吾(菅田将暉)の描いた漫画の中の事件を再現する連続殺人犯・両角を演じ、演技初挑戦とは思えない鬼気迫る怪演で魅了した。劇中の部屋の巨大な油絵も自身が手がけた。
【受賞コメント】私事なんですが、自身のバンドが10周年を記念したツアーをしておりまして。この10年間、音楽をやらせていただいた先に、こういう素晴らしい賞をいただける未来が待っていると、10年前の僕が知ったらどう思うだろうな…と思いながら、ここに立っています。とてもうれしいです、ありがとうございます。
新人俳優賞のプレゼンターを務めたのは、映画『ミッドナイトスワン』でトランスジェンダーの主人公を演じ、昨年の「第44回日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞を受賞した草なぎ剛。「皆さんが出演された作品を通して、ひとりでも多くの方の心に元気が湧くことを願っております。そして皆さんも、いまの自分を大切にして、これからもっともっと活躍されることを願っております。僕も一緒に皆さんとお芝居する日が来るといいなと思います」と、激励した。
■磯村勇斗 『ヤクザと家族 The Family』/劇場版『きのう何食べた?』
【受賞コメント】ようやくこの新人俳優賞をいただき、スタートラインに立てたと思っております。俳優の道を志して良かったのかな、と何だか背中を押してもらったような気持ちです。これからも世の中に少しでも貢献できるように努めていくとともに、偏見や差別、戦争のない、平和な世界が訪れることを強く願っています。
■尾上右近 『燃えよ剣』
清元宗家七代目清元延寿太夫の次男で、祖父母は六代目尾上菊五郎、母方の祖父は俳優・鶴田浩二という家系に生まれ、2000年7歳で歌舞伎デビュー。05年に二代目尾上右近を襲名。18年には清元栄寿太夫を襲名し、俳優と清元の両立が注目を集める。17年『スーパー歌舞伎IIワンピース』では主役ルフィを演じた。初出演映画の『燃えよ剣』では、新選組を配下に置く会津藩藩主・松平容保を威厳豊かに演じた。21年はほかに、舞台『衛生〜リズム&バキューム〜』、大河ドラマ『青天を衝け』など。
【受賞コメント】本当にうれしく思っております。映画界の皆様、どうぞ新人賞の私をかってください! たくさん映画に出たいと思っております。そして、歌舞伎も見に来てください、そして映画も見に来てください! 劇場に足を運んで、エンタテインメントの魅力を存分に感じていただきたいと思っております。エンタテインメントにたくさんの幸が訪れること、エンタテインメントの力を心から信じております。
■宮沢氷魚 『騙し絵の牙』
1994年米サンフランシスコうあmレ、三兄弟の長男。大学在学中の15年にオーディションでグランプリを獲得し、「MEN’S NON-NO」専属モデルとしてデビュー。17年のドラマ『コウノドリ』で本格的な俳優デビューを果たし、19年『映画 賭ケグルイ』で映画初出演、20年『his』で映画初主演。『騙し絵の牙』では、天才新人小説家役をミステリアスに演じ、物語の鍵を握る役回りを担った。21年はほかに、『ムーンライト・シャドウ』、ドラマ『ソロモンの偽証』、『星とレモンの部屋』、舞台『ピサロ』など。
【受賞コメント】ここ2、3年ほど、コロナ禍で世界中が暗い毎日を送っておりますが、改めて映画の素晴らしさや、皆さんに希望を与える作品がこんなにあるんだということを、再確認することができました。これからも素敵な作品が多く生まれることを願っております。
■Fukase 『キャラクター』
人気4人組バンド・SEKAI NO OWARIではボーカルのほか、楽曲や世界観の創造、ライブの演出なども行う。ファッションや絵画でも独自の感性を発揮し、多方面で注目を集める。21年には絵本「ブルーノ」を上梓。映画初出演となる『キャラクター』では、1年以上の準備期間を経て撮影に臨んだ。主人公・山城圭吾(菅田将暉)の描いた漫画の中の事件を再現する連続殺人犯・両角を演じ、演技初挑戦とは思えない鬼気迫る怪演で魅了した。劇中の部屋の巨大な油絵も自身が手がけた。
【受賞コメント】私事なんですが、自身のバンドが10周年を記念したツアーをしておりまして。この10年間、音楽をやらせていただいた先に、こういう素晴らしい賞をいただける未来が待っていると、10年前の僕が知ったらどう思うだろうな…と思いながら、ここに立っています。とてもうれしいです、ありがとうございます。
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2022/03/12