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女優の沢口靖子が主演するテレビ朝日ドラマ『科捜研の女』(毎週木曜 後8:00)。きょう3日放送の第13話に特撮ネットドラマ『仮面ライダーアマゾンズ』で主演を務めた俳優・藤田富がゲスト出演する。 第13話は、とあるキャンプ場で、頭部に傷を負い絶命している男性の遺体が発見されるところから物語がスタート。被害者は、ソロキャンプを楽しんでいた男性で、マリコらは同じキャンプ場内でテントを張り、キャンプを行っていた黒石萬作(斉木しげる)、森末未来也(藤田富)ら5人に接触。しかし、黒石と森末は被害者の姿は見ていないそうで。 やがてマリコたちの執念の鑑定から、被害者のそばに落ちていたアウトドア用のコーヒーミルのハンドル部分と、まとっていたポンチョに付着した“ある物質”が見つかるが、はたして事件との関係は。また、被害者のテントに、森末の指紋が付いていたことも判明。事件当日、キャンプ場にいた5人の中に犯人はいるのか。 今話では、森末が師と仰ぐキャンプ仲間である黒石を、大竹まこと、きたろうと組むコントグループ「シティボーイズ」のメンバーとして知られる斉木しげるが好演。数多くのサスペンス作品でも名バイプレーヤーとして活躍するベテランがいぶし銀の魅力を発揮する。ひょうひょうとした受け答えでマリコたちの捜査をのらりくらりとかわしつつも、やがてはマリコにトンデモない要求を。胸を熱くさせる森末との立場を超越した友情物語も見逃せない。 そしてその森末役には、モデルとして活動後、2015年からは舞台やテレビドラマ出演など俳優として活躍している藤田富が。『仮面ライダーアマゾンズ』の水澤悠/仮面ライダーアマゾンオメガ役で知名度を上げ、その後は『警視庁・捜査一課長 2020』などの刑事ドラマでも迫真の演技を披露している若き実力派が、キャンプ場で起こった殺人事件のカギを握るソロキャンパーに扮する。マリコらと対峙した時に、戸惑いの表情でついたウソに秘められた真実とは。

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  • 『科捜研の女Season21』第13話より (C)テレビ朝日
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