人気グループ・ジャニーズWESTの桐山照史が出演する、5日放送の日本テレビ系連続ドラマ『逃亡医F』（毎週土曜　後10：00）第8話の新場面写真が公開された。主人公・藤木（成田凌）の後輩医師でありながら、“裏切り者”となった長谷川（桐山）の秘密が明らかになる。

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　都波（酒向芳）の死に憔悴（しょうすい）する藤木（成田凌）だったが、都波が遺した言葉をヒントに「DDSη(イータ)」の研究データの在り処を探すことに。そして、バイオネオの佐々木（安田顕）の陰謀を暴くために、都波を襲った長谷川（桐山照史）の家に向かった藤木と拓郎（松岡昌宏）、美香子（森七菜）。長谷川の妻・浩子（大後寿々花）は妊娠中で、しかも腹膜偽粘液腫という深刻な病を抱えていた。

　彼女を治療するためには非常に難しい手術が必要、そしてその執刀医を用意できるのは佐々木だけだという。妻を救うために、佐々木に協力するしかない長谷川は、藤木がようやく手に入れた「DDSη(イータ)」の研究データを奪おうとする。

　「いくら藤木先輩でも手術は無理。DDSηのデータを佐々木に送れば、浩子は救って貰える」とこん願する長谷川。藤木と長谷川がデータを巡ってもみ合いになる中、浩子の容態が急変し、倒れてしまう。これまでで最高難度の手術になる患者を目の前にして、藤木が下す決断は。なお公式YouTubeでは第7話の振り返り動画を配信中。

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