「月刊コミックゼノン」で連載されている大島千春の漫画を志田未来主演、泉澤祐希共演でドラマ化した『いぶり暮らし』が、3月26日に開局する新しいBS放送チャンネル「BS松竹東急」(BS260ch・無料放送)で、月曜放送の連続ドラマ、月曜ドラマ(毎週月曜 後10:30)の第1弾として4月4日にスタートすることが発表された。
志田が演じるのは、カフェで店長をしている頼子、26歳。泉澤が演じるのは、フリーターの巡、24歳。同棲3年目のカップルが、忙しい中で唯一重なる休日に食材を燻して食べて、燻製を通してお互いの仲を深めていくハートフルグルメドラマ。
出演が決まる前から原作を読んでいたという志田は「頼子と巡のまったりとした空気感の中で、2人が作る燻製料理がとても美味しそうだなぁと思って漫画を拝見していました。ドラマの台本にも料理シーンがたくさんでてきて、読んでいるとお腹が空いてきます。観てくださる方々にも燻製の楽しさやおいしさが伝わればいいなと思っています」とコメント。
泉澤は「燻製料理は元々好きで、お店で食べることもしばしばありました。燻製料理を題材にしたこの作品で、初めてこうやって家で出来るんだ!ということを知りましたし、ものすごく奥深そうで一度やったらハマってしまいそうです(笑)」と、燻製の魅力に目覚めたみたい。
さらに、泉澤は「脚本はとても微笑ましく、2人の関係性や成長だったりを楽しめました。一方で、これは大変だなと、、(笑)。基本的にはお家で燻製して食べているので、2人の会話劇ですし、シーンも長い。慣れるまで苦戦しそう…。ですが、志田未来さんとの掛け合いはすごく楽しみです!」と話す。
2人は、TBSのドラマ『コウノトリ』第2シリーズ(第1話・2017年10月13日放送)で夫婦役を演じており、およそ5年ぶり2度目の相手役での共演。
志田は「泉澤さんは、 巡のような安心感のある優しい空気感をまとった方だなと思っています。一度、共演させていただいたこともあり、とても信頼できる俳優さんだと思っていますので、一緒に素敵な作品を作っていきたいです。 二人のやりとりにほっこりする漫画の空気感を大切に表現していきたいと思います。おいしいがあふれて、日々の疲れを癒やせるようなドラマになるように頑張りますので、ぜひ楽しみにしていて下さい」と、意気込みを語っている。
■原作者・大島千春のコメント
ドラマ化の連絡を担当さんからもらった時は、驚きと喜びの気持ちでいっぱいになり、電話を切ってからも心臓がどきどきして、しばらく放心状態でした。その後、送られてきた脚本を拝見したり、配役が決まった旨の連絡を受ける毎に実感が増していきました。
このコロナ禍、ドラマを作るために多くの方々が大変なご苦労をされたことと思います。また、巡と頼子のキャラクターを尊重し、2人の雰囲気を壊さないように配慮していただいたこと、そして制作に携わって下さった全ての方にお礼申し上げます。
志田が演じるのは、カフェで店長をしている頼子、26歳。泉澤が演じるのは、フリーターの巡、24歳。同棲3年目のカップルが、忙しい中で唯一重なる休日に食材を燻して食べて、燻製を通してお互いの仲を深めていくハートフルグルメドラマ。
出演が決まる前から原作を読んでいたという志田は「頼子と巡のまったりとした空気感の中で、2人が作る燻製料理がとても美味しそうだなぁと思って漫画を拝見していました。ドラマの台本にも料理シーンがたくさんでてきて、読んでいるとお腹が空いてきます。観てくださる方々にも燻製の楽しさやおいしさが伝わればいいなと思っています」とコメント。
泉澤は「燻製料理は元々好きで、お店で食べることもしばしばありました。燻製料理を題材にしたこの作品で、初めてこうやって家で出来るんだ!ということを知りましたし、ものすごく奥深そうで一度やったらハマってしまいそうです(笑)」と、燻製の魅力に目覚めたみたい。
さらに、泉澤は「脚本はとても微笑ましく、2人の関係性や成長だったりを楽しめました。一方で、これは大変だなと、、(笑)。基本的にはお家で燻製して食べているので、2人の会話劇ですし、シーンも長い。慣れるまで苦戦しそう…。ですが、志田未来さんとの掛け合いはすごく楽しみです!」と話す。
2人は、TBSのドラマ『コウノトリ』第2シリーズ(第1話・2017年10月13日放送)で夫婦役を演じており、およそ5年ぶり2度目の相手役での共演。
志田は「泉澤さんは、 巡のような安心感のある優しい空気感をまとった方だなと思っています。一度、共演させていただいたこともあり、とても信頼できる俳優さんだと思っていますので、一緒に素敵な作品を作っていきたいです。 二人のやりとりにほっこりする漫画の空気感を大切に表現していきたいと思います。おいしいがあふれて、日々の疲れを癒やせるようなドラマになるように頑張りますので、ぜひ楽しみにしていて下さい」と、意気込みを語っている。
■原作者・大島千春のコメント
ドラマ化の連絡を担当さんからもらった時は、驚きと喜びの気持ちでいっぱいになり、電話を切ってからも心臓がどきどきして、しばらく放心状態でした。その後、送られてきた脚本を拝見したり、配役が決まった旨の連絡を受ける毎に実感が増していきました。
このコロナ禍、ドラマを作るために多くの方々が大変なご苦労をされたことと思います。また、巡と頼子のキャラクターを尊重し、2人の雰囲気を壊さないように配慮していただいたこと、そして制作に携わって下さった全ての方にお礼申し上げます。
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2022/02/25